仕事が覚えられない人の10の特徴と原因|対策をして仕事をできるようになろう

あなたは、「自分は仕事が覚えられない、自分と組んで仕事をしている人はなぜ仕事を覚えられないんだろう…」と悩んでいませんか?そんな人のために、この記事では仕事が覚えられない理由とその対策方法をまとめてみました。様々な対策方法があるので、その人に合った対策方法を試してみてくださいね。

仕事が覚えられなくて辛い、辞めたいと思う人も多い

あなたは仕事が辛いと思ったことはありますか?仕事を辞めたいと思う人の多くは、自分の仕事の出来なさに罪を感じるようです。ですが、新しいことをすぐに覚えられる人は少ないでしょう。仕事が覚えられないことで辞めたいと考えるのは、すこし勿体無いことだと感じませんか?

もし、仕事が覚えられなくて仕事を辞めたいと思ってしまったのであれば、以下の記事も併せて読んでみてください。

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2017.11.07

仕事が覚えられないのは1ヶ月から半年なら許容範囲、1年くらいで新人卒業が理想

仕事をすばやく覚えられないことを先輩社員はきちんと理解しています。ですが同時に、早めに覚えて欲しいとも感じています。

仕事を1人前にこなせるようにするため、目標設定をしましょう。仕事を覚えられない段階は1ヶ月~半年程度を目標に、仕事を1人前にこなせるようにするには1年程度を目標に設定しましょう。

新人期間は期限付きです。いつまでも仕事を覚えられないと言い続け、給料泥棒になることだけは避けましょう。

仕事が覚えられない人の10の特徴と原因

仕事が覚えられない人には、仕事が覚えられないだけの特徴や理由があるのです。もし、職場の仕事ができない部下にどのように仕事を覚えてもらうよう注意したらよいのかわからなかったり、自分が、仕事が覚えられない理由がわからないのであれば、以下に紹介する10の特徴と原因があてはまっている可能性が高いでしょう。では、1つずつ紹介していきます。

1.メモを取らない

きちんと聞いているから大丈夫、という人が多いですが、人間は物事を記憶し続けるには限りがあります。覚えていても忘れてしまうことは、何歳になっても起こりうることなのです。自分を過剰に信じてメモを取らないのはやめましょう。

またメモを取ることが新人みたいで格好悪いと感じている人もいるようですが、メモを取らずに内容を忘れてしまっている人のほうが何倍も格好悪いです。言われたことはこなせるようにしておきましょう。

2.理解していないが分かったふりをする

仕事を覚えられない人にとても多いのが、この「分かったふりをする」行動です。理解できていないときは、その場で確認をしましょう。分かったふりをしてしまうとその後質問しにくくなりますし、そのまま仕事を進めてしまいミスに繋がることが多いです。

3.何でも「はい」と答えてしまう

「いいえ」と言いづらいのが日本人ではありますが、出来ないことを「はい」と答えてしまい出来ずにいると上司からの信頼を失います。

スケジュール的に出来ないのであれば、その旨を相談して指示を仰ぎましょう。何でも「はい」と無責任に応えてしまうことは危険なのです。

4.働く意識が低く、責任感があまりない

働く意識が低い、責任感があまりないというのは仕事が覚えられないのではなく、覚えようとしていない部類に入ります。

この2点はもちろん上司や同僚、クライアントなどの関係者に迷惑をかけますが、何より仕事を覚えようと頑張っている人に失礼です。お金を頂いて仕事をさせていただいていることを忘れないように心がけましょう。

5.上司の指導、言い方・伝え方が毎回曖昧で困っている

もし同僚でいつまで経っても仕事を覚えられない人がいれば、その人は仕事が覚えられないのではなく困っているのかもしれません。自分に置き換えてみて、上司の言い方や伝え方が曖昧で困ったことがあるのなら、上手な聞き取り方を教えてあげましょう。

またそのまま上司を放置しておくのは、その後の部下の指導にも関わってきますので、しっかりと注意するようにしてください。

6.その業界の基本で必要な知識が少ない

新卒であったり、異なる業種から転職してきた人はその業種の知識は少なくて当然です。その中でも転職してきている人は、前職での「基本」が存在しているため、なかなか今の職種に染まれないでいる場合があります。

本人のいっそうの努力が必要になってくる問題ですが、仕事を覚える前に基本的で必要な知識を教えることが最優先になります。

7.仕事に対する緊張感がない

この問題には仕事の内容に緊張感がない場合と、緊張感を他に使っている場合の2種類があります。前者の場合、仕事が覚えられないのではなく仕事を覚えようとしていないということになり、緊張感をうませる努力が必要です。

後者の場合、その職場に慣れずに緊張していたり、誰かの監視に緊張している場合があるので緊張感の原因を見つけて対処してみましょう。

8.相槌がないので話をしっかり聞いているか分からない

相槌は強制ではないのでしなくても良いのですが、話しているときに無反応だとどこまで聞いているのか分かりませんよね。

相手にしっかり話を聞いていますよという意思表示にもなるので、できるだけ返事をすることを心がけましょう。

9.目を合さずに話を聞く

状況によっても変わる場合があるのですが、基本的に人と話すときには何かをしていても一旦中断して話している人を見て、話している人のほうを向きましょう。急いでいる場合は、急いでいることを相手に伝えましょう。

目を合わさずに聞くということは相手に失礼ですし、聞いていないと思われても仕方がありません。話を聞けない人に上司が仕事を任せることはありませんので、いつまでたっても仕事を覚えられません。

10.慌てる事が多い

急ぎの仕事をはやく終わらせようという心遣いは理解できても、それで失敗していてはいつまで経っても仕事を覚えられない人から卒業はできません。

ある程度のスピードを保ちつつ、慌てずに丁寧に仕事をこなすことを心がけましょう。

仕事が覚えられない人の10の対策・対処法

Furious boss yelling at colleagues

なかなか仕事が覚えられないあの人の、また自分が仕事が覚えられなくて上司に怒られてばかりの理由はお分かりいただけたでしょうか。しかし、仕事が覚えられない理由が分かったところで、「でも、どう対処すれば仕事が覚えられるようになるの?」ということになりますよね。

この章では、仕事が覚えられない人のための、とっておきの対策・対処法をご紹介します。

1.メモを取る

やはりどの仕事もメモを取ることは欠かさずにしましょう。絶対忘れないと思っていることも一通り書いてしまうことをおすすめします。いらないメモは後で捨てることも可能なので、とりあえずメモを取ることからはじめましょう。

2.分からない点は質問、または再度確認する

分からない点があれば質問を積極的に行いましょう。聞くことは決して恥ずかしいことではありません。聞かずに失敗することのほうが、何倍も恥ずかしいのです。

また再度確認することをおすすめします。例えば、あなたに電話がかかってきて指定する電話番号に再度連絡が欲しいといわれたら、どのように対応しますか?

電話番号を聞き、間違いがないか再度復唱しますよね。確認作業は意味がないと思われやすいのですが、ひと手間かけるだけで随分と安心感が増し、間違える可能性も大幅に減らすことができます。質問、確認作業は分からないときにはもちろん、普段から癖を付けておきましょう。

3.仕事全体の流れを知り、自分の業務に関する一連の流れを知る

あなたは自分の仕事内容だけしか把握していない、なんてことはありませんか?その会社、もしくはチームで仕事をしている以上、仲間が何に取り組んでいるのか分からないといったことは極力避けましょう。

仕事全体の流れを把握できるくらいの客観力は必要です。自分の業務に関することで仲間が悩んでいれば、それに気付き早めに解決することができます。またその反対で、自分が困っているときに助けてもらえたりもします。

一丸となって仕事をするということは、全体の流れと自分の業務を全うするという2点があるからこそ実現できることだと、頭の隅に置いておいてください。

4.取ったメモで覚えるべきことをまとめ、自分専用のマニュアルを作る

仕事を覚えられないと感じている人に1番多いのが、メモを取ったあとに見返さないというもの。実は、対策方法の1の「メモを取る」ができているのに改善しないことはとても勿体無いことなのです。

上司からの指示や必要なメモ以外にも、改善したほうが良いと思う点や次に行いたいことなど、何でもメモしておきましょう。その後、隙間時間や休憩時間にメモを見返して自分専用のマニュアルを作ると、次に同じ状況になった際に慌てずに解決することができます。

また、自分に部下ができたときにマニュアルを作っておくと分かりやすい指導に繋がりますので一石二鳥ですね。

5.上司や先輩、同僚からのアドバイスを素直に受け入れてみる

ある程度業務を覚えてきたときにありがちなのですが、意地を張っているつもりがなくても自分の仕事の仕方が確立していて、アドバイスを聞かない人がいます。また、上司や先輩のアドバイスは受け入れていても同期のアドバイスは受け入れない人もいますよね。

どの立場の人でも、もちろん自分でも、人には物事の向き・不向きがあります。それは立場が変わっても起こりうることなので、自分以外のアドバイスに少し耳を傾けてみましょう。

自分だけでは完全に気付かなかった盲点を、仲間に教えてもらえるかもしれません。いつまでも初心を忘れずにアドバイスを受け入れてみましょう。

6.違う例えや言い方で同じ内容のアドバイスをもらってみる

1つの物事を同じ視点から見ていると気付けない点は、意外と多く存在しますよね。客観視ができるひとでも気付かない部分は多くあるものです。

そんなときは同じ内容を違うものに例えて、また違う言い回しでアドバイスをもらいましょう。言い方を変えるだけで、自分の価値観とは違うことに気付けるはずです。そこから、新たな解決策が出てくるかもしれません。

仕事を覚えられない人は、客観視の癖をつけておきたいところですね。

7.働いている業界をお客様目線で利用した気分になってみる

こちらも客観視のお話になるのですが、故意的に目線を変えてみるということもアリですよね。利用するのはお客様だということを忘れず、お客様目線で様々な利用の仕方を試してみましょう。

スタッフ目線とは別の角度から問題点を発見できるので、仕事を覚えられないどころか、人とは違う視点を持てるスタッフとして必要とされるでしょう。

8.相槌を打って話を聞く

「相槌を打つ」という行為は仕事を覚える方法には直結しませんが、とても大切な行為です。なぜなら、相槌を打つだけで相手に「あなたの話を聞いてますよ」という意思表示ができるからです。

あなたが上司なら意思表示をしっかりとする部下と、頼みごとをしても聞いているのか聞いていないのか分からないような部下のどちらに仕事を任せたいのか考えれば、一目瞭然でしょう。

まずは簡単に始められる、相槌を打つという方法から試してみるのもアリかもしれません。

9.目と目を時々合わせながら真剣に話を聞く

こちらも相槌を打つのと同じくらいの効果ですが、これを当たり前にできる人は仕事が覚えられないということは聞いたことがありません。

人と会話をしているときは、相手の目を見て真剣に話しを聞く。これは必須事項になるので覚えておきましょう。

10.深呼吸をして落ち着いてもらう

仕事を覚えられない人のなかには、慌ててしまって空回りしてしまうひともいます。まずは深呼吸して落ち着くこと。深呼吸は脳に酸素を多く運ぶので、深い思考回路を取り戻すためにもしっかり落ち着きましょう。

仕事や案件が逃げていくわけではありません。気持ち的にも、きちんと整えて万全な状態で挑みましょう。

仕事が覚えられないなら辞めるのも選択肢の一つに

ここまで様々な方法を試してきたのに、どうしても仕事が覚えられない人もいます。その場合は自分に合っていない職業であることも考えられますよね。これから先も不安定な状態で同じ仕事を続けていけますか?無理そうなら、思い切って辞めてしまうという方法もあります。

でも辞めても色々大変だし、自分だけで転職するのは不安だし、という人も多いと思います。そんなときは転職エージェントがおすすめです!

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より詳しく転職エージェントについて知りたい方は下記記事にて転職エージェントに関する全ての情報をお伝えしております。

気になる方はチェックしてみてください。

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おすすめの転職エージェント

転職エージェントによってはキャリアコンサルタントの対応が雑だったり、求人数に差があったりします。

そのため、本当におすすめの転職エージェントを利用しないとあなたの貴重な時間が割かれてしまう可能性があります。

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複数登録することで、それぞれの転職エージェントの弱みを補いあうことができるので、転職エージェントを利用する際は複数登録することをおすすめ致します。

詳しくは下記記事にて解説しておりますので、ぜひご参考ください。

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「リクルートエージェント」は、業績や求人数など他の転職エージェントと比較して圧倒的な実績を誇る転職エージェントです。

転職エージェントを利用する際はリクルートエージェントを利用しない手はないでしょう。

リクルートエージェントは転職をする全ての人におすすめの転職エージェントです。

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求人数も多く、求人の質も良いので全ての人におすすめの転職エージェントです。

また「パソナキャリア」もキャリアコンサルタントの質が高いと業界で有名な転職エージェントです。

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仕事が覚えられない状態が続くなら病気や発達障害などの可能性もあるので病院へ

上記のどの方法を試しても一向に改善に向かわない場合、病気を抱えている場合があります。大人になるまで誰にも気付かれなかったという病気は意外と多く、病名をつけてもらえるだけで気持ちが安定する場合も多いのです。

1人で悩まず、おかしいと感じたら病院に行ってみてくださいね。

仕事が覚えられない人と仕事する事になったら、まず対処法を試そう

あなた自身が仕事を覚えられない場合以外に、仕事を覚えられない人と仕事をすることになった人にも上記の方法は役立ちます。諦めずに、試せることは試してみましょう。

仕事を覚えられない人を責めても、状況は何も変わりません。自分への負担も大きいままでしょう。自分が相手を育てるつもりで、仕事を覚えられるようにしていきましょう。

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