マッサージの仕事|種類や内容を知って理想のキャリアを手に入れよう

皆さんはマッサージの仕事と聞いて、どのようなことを思い浮かべますか?
筆者は好きな女の子に近づくために、YouTubeで勉強していざ実践しようとした時に「変態!」と一蹴された記憶しか浮かびません。
実は、マッサージという言葉には、一言にくくれないほど種類や仕事内容はたくさん存在するのです。
マッサージの仕事について詳しく勉強して、新しいキャリアの道を選んでみませんか?

マッサージの仕事の内容・業務

マッサージ師の主な仕事はあん摩(おす、もむ、たたく、なでる等)・マッサージ・指圧を使って、腰痛や肩こり等の痛みを和らげたり、コリをほぐすことです。マッサージを行うことで血流の流れの改善、自律神経のバランス改善、疲労回復など様々な効果が期待されます。

これらの他にも、問診・検査を行い、施術方針を決めなくてはならない為カウンセリングスキルも必要ですし、お客様にリラックスして頂けるようにコミュニケーションスキルも重要になってきます。

また、人の体の構造を理解しておかないといけないので日頃の勉強やスキルアップも欠かせません。

では、マッサージ師の一日の流れを見てみましょう。

マッサージの1日の仕事の流れ

  • 8時15分 出勤

出勤するとまず制服に着替えます。他のスタッフに挨拶をし、掃除やベッドの消毒を念入りに行います。

  • 8時45分 朝礼

スタッフ全員でミーティングを行います。昨日の業務の引き継ぎや改善点など、スタッフで話し合ってその日の心構えなどを確認します。明るく元気な笑顔で患者さんをお迎えできるよう、しっかりと声出しも行います。

  • 9時 診療開始

診療開始時間になると同時に、患者さんが来院されます。「おはようございます!」と元気な挨拶でお迎えします。

再来の方には経過を伺います。初診の方には問診をしっかり行い、身体の様子を慎重に確認して治療を行います。施術中もお客様とコミュニケーションをとり、力加減や施術して欲しい部位などを調整・修正していきます。

顧客データの管理やホットタオルの補充などもお客様の動きをみながら行います。

平日の午前中は年配の方や主婦の患者さんが中心です。

  • 12時30分 午前の診療終了

午前の患者さんが多い場合は、午前の受付時間終了後も治療が続くこともあります。

患者さんを全員お見送りした後、昼休憩に入ります。

  • 15時 診療開始

午後の診療が始まります。夕方になるにつれて学生や社会人の患者さんも来院されます。

治療の合間には患者さんから電話で症状に関する相談を受けることもあります。

  • 18時~21時 午後の診療終了

治療院の場所により診療の終了時間は異なります。住宅地の治療院なら早めに終了し、逆に駅前などでは夜遅くまで店を開ける治療院もあります。個人で独立開業しているところはオーナーの好みで時間を決めています。

全ての診療を終えた後、片付けと清掃を行ってその日の業務は終わりです。

マッサージの仕事の種類

マッサージと一言で言っても様々な種類があり、よく混同されて理解されている方がたくさんいます。マッサージの仕事の種類をざっとあげてみましょう。

  • あんまマッサージ指圧師による施術
  • リンパマッサージ
  • オイルマッサージ
  • アロママッサージ
  • バリニーズマッサージ
  • エステ
  • タイ式マッサージ

一つづつ詳しく説明していきます。

あんまマッサージ指圧師による施術

もっとも基本のマッサージは国家資格である「あんまマッサージ指圧師」によるマッサージです。治療院や介護施設、病院などで受けられ、皮膚、皮下組織、筋肉、循環系等に対象に施します。

ただし、今では多くのマッサージ師がこの資格を持っているわけではなく、無資格・有資格の認識が混同されているのが現状です。

リンパマッサージ

リンパマッサージは体の中の老廃物や毒素をリンパ液にのせて体の外に出すマッサージです。フランスなどの欧米でも知名度があるマッサージです。

オイルマッサージ

オイルマッサージはオイルの特徴や効果をうまく活かしたマッサージで、患部の治療というより、心身ともにリラックスさせてストレスを解消させる事に重点を置いています。

アロママッサージ

アロママッサージは主にエッセンシャルオイルを用います。このオイルは分子が非常に小さく、皮膚の保護膜を通り抜けて血管まで働きかけるため、身体の中まで癒されます。

バリニーズマッサージ

神が宿る国、バリ島に昔から伝わるマッサージで、ココナッツオイルなどを使い、ゆっくりと筋肉やリンパの流れに沿って押し伸ばすように施術するのが特徴です。

エステ

エステはリラクゼーション効果と美容効果に重点を置いています。今では脱毛やフェイシャルトリートメントだけでなくヘッドスパやオイルマッサージなどを行うサロンも増えています。

タイ式マッサージ

タイ式マッサージは頭の先からつま先まで全身をくまなくマッサージします。指圧マッサージとは異なり、ヒザ・ヒジや足など体の色々な部分を使い筋肉を刺激するのが特徴です。

マッサージの仕事のやりがい

マッサージの仕事のやりがいとして、やはり自分の手でお客様を喜ばすことができるということが一番大きいようです。なので、人が好き・人を喜ばせたいなどの接客業が好きな人にはとても合っている仕事です。

自らが培ってきた能力や知識を活かして患者さんを元気にするので、より高いレベルを目指して努力し続ける目標がある仕事でもあります。

お客様がだんだん元気になっていく様子を見たり、「楽になったよ、ありがとう」などと声をかけてくれた時にはとても嬉しく、一日の仕事の疲れも癒されます。

他にも、「自分のスキルが給料に影響するので頑張れる」「指名がたくさん入ると嬉しい」「勉強をしていると医学的な知識も身につく」「マッサージの仕事をしていると話すと話題になる」などの声がありました。

マッサージの仕事の辛い部分

逆にマッサージの仕事をしていて辛い部分ももちろんあります。以下がマッサージの仕事で主な辛い部分です。

  • 想像以上に多く体力を使うために長く仕事を続けられないこと
  • 無資格・有資格の違いが明確でないため、資格をとっても仕事を奪われる
  • 接客業なのでお客さんの機嫌や相性に大きく影響を受ける
  • お客さんの悪い「気」のようなものを浴びて、つられて調子が悪くなりやすい
  • 重労働の割には給料はあまり良くないこと
  • 常に勉強や能力の向上を目指さなくてはならない
  • 自分の身体が資本なので、病気やケガをした時に働けない

などがあげられます。一生もののスキルが身につく反面、スキルを身につけるまでに勉強したり実技を学んだりする時のハードルが高く、またその技術を磨いていく向上心が求められるので、本気でマッサージの仕事で食べていく覚悟がないと長く続けるのは難しそうです。

マッサージの仕事をするには

マッサージの仕事を行うためには「あん摩マッサージ指圧師免許」という国家資格をとる必要があります。

厚生労働省から認められた特定の学校で3年間学んだ後、国家資格に合格してようやく一人前のマッサージ師になれます。マッサージを生涯の仕事にしたいという場合はちゃんと学校で一から学んでおいた方がよいでしょう。学校で学ぶ科目は解剖学・生理学・衛生学・病理学・東洋医学など様々です。

また、針師、灸師と国家資格の受験科目が重複しているため、全ての資格を勉強して取得する方もいるようです。

しかし、現在の法律ではお客さんが気分や体調を害さない限り、無資格で業務を行っても違法とはされません。無資格のお店も今では多くみられるので、「国家資格を勉強するまではちょっと…」「仕事というよりは、趣味の程度でしたい」という方はアルバイトで修行して地道にスキルを身につける方法もあります。

また、転職エージェントを利用することで簡単に就職することができます。

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また「パソナキャリア」もキャリアコンサルタントの質が高いと業界で有名な転職エージェントです。

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マッサージの仕事の主な就職先

マッサージ師の主な活躍場所は多岐に渡ります。

  • 開業
  • 訪問
  • 介護施設
  • 病院
  • スポーツ施設
  • マッサージ治療院
  • 針灸院や整骨院
  • 企業

自分の身体一つで働ける上、需要もある仕事なので様々な所で働けるのもマッサージ師の良いところです。マッサージは開業ととても相性が良く、開業してしまえば自分のペースで仕事することができます。また、開業しながら訪問マッサージも行う方も多いようです。

もちろん介護施設や病院でも働きます。病院で働く場合は作業療法士や理学療法士とともに仕事したり、時にはリハビリのお手伝いを共同で行ったりします。

また、治療院だけでなく、針灸院や整骨院で針師・柔道整復師と一緒に仕事する場合もありますし、スポーツ施設などではスポーツ選手の体をケアする場合もあります。スポーツ選手に対する施術は通常のお客様への施術とはまた少し変わってくるので、新しく勉強する必要があります。

企業内では「ヘルスキーパー」として、従業員の健康管理、労災予防、作業能率向上を目的に働きます。アメーバで有名なサイバーエージェントや、LINE・NECソフト・コロプラなども福利厚生としてマッサージを取り入れており、マッサージ師になれば有名な大企業で働けるチャンスもあります。それぞれ自分の得意な働き方に合わせて就職先を選ぶと良いでしょう。

マッサージの仕事はとても魅力的

マッサージの仕事は確かに勉強が必要な上に重労働で、給料も思うほど高くありません。

しかし、一度学んでしまえば一生手に職がつけられ、食いっぱぐれないということは将来性を考えてもとても魅力的です。

資格・無資格を含めて類似業を全て合わせるとコンビニよりも多く存在すると言われており、マッサージの需要の高さが分かります。

また、才能が必要な業界ではありますが、開業して成功すれば年収1000万を超える方もいるようです。特別な機材なども必要ない為初期投資も少なく開業できるので、何年かマッサージ師として経験を積み、最終的には開業することを目指す方もたくさんいます。

何といっても自分の手でお客さんを喜ばせられる点、海外でも人気があり言語の壁を越えられる点、身体ひとつあれば様々な場所で活躍できる点など、AIにはとても真似できない、これから先もなくなる事のない将来性のある素晴らしい仕事です。

プライベートでも「マッサージ師をしてます」といえば皆の人気者になれること間違いなしです。筆者もマッサージの資格さえあれば女の子を落とせたかもしれなかったと思うと痛恨の極みです。人を喜ばせたい、手に職をつけたい、人気者になりたい方はぜひマッサージの仕事も検討してみて下さい。

※記事の内容は、執筆時点での最新の情報となり、サービス内容・利用料金等を保証するものではありません。この記事の情報を基に行動する利用者の判断について、当社は一切の責任を負いかねます。サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、しかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

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