リクルートエージェントの中高年からの評判を現役転職エージェントが徹底解説

「中高年からリクルートエージェントは支持されているの?」「リクルートエージェントは若い人のエージェントでは?」

あなたはそんな疑問を持っていませんか。是非この記事を読んでいただければ、あなたにはリクルートエージェントが向いているか向いていないかがわかり、登録すべきかどうかがわかるような情報をまとめました!

様々な角度からの口コミ情報がまとまっていますので、是非とも最後までお読みください。

 

中高年がリクルートエージェントを利用した評判

大学生は就職難で氷河期…などと言われていた時期もありましたが、そういった雇用市場の最悪な時期を脱して、今や有効求人倍率が43年ぶりの高いポイント(2017年12月)になって売り手市場へと変化してきました。

転職に関しても、第二新卒層の求人が増えるなど人材難から求人数は伸びているようですが、40代以上の中高年の転職に関してはどうでしょうか?

人材難で企業が人員補充を進めているのは、新卒から約3年で離職した第二新卒をはじめとした20代・30代の世代の求職者です。

40代以上の中高年を積極的に採用しているのは一部の企業で、中高年世代に限って言えば売り手市場とは必ずしも言えないのが実情です。

そこで転職エージェントを利用して転職を有利に進めようというかたが増えてきています。

転職wiki編集部が行ったアンケートの結果によると、今や転職の際に転職エージェントを利用する人の割合は46.4%と半数に迫る勢いです。

その転職エージェントを利用する選択肢としてまず挙げられる業界最大手のリクルートエージェントですが、このリクルートエージェントは40代以上の求職者にとって適した転職エージェントとなり得るのかどうか?を徹底リサーチしました。

また、転職wikiではリクルートエージェントの特徴について下記記事で口コミやメリット・デメリットから徹底分析しました。気になる方はこちらもチェックしてみてください。

リクルートエージェントの特徴を現役転職エージェントが徹底解説

「リクルートエージェントの特徴って何?」「とりあえずリクルートエージェントに登録しなよ?って言われるけど実際どうなの?」 そんな疑問にお答えするために「転職コン…

2017.12.18

この記事では、リクルートエージェントを利用して転職活動を行い成功した!あるいはうまくいかなかった…という40代以上の求職者の実体験・口コミなどを調べた結果分かった事を、現役の転職エージェントの筆者の視点を交えてご紹介します。

現時点で転職を決意している方、まだ転職する気はないけれど自分が転職する際に受け皿はあるのか?と心配な人、既に退職して至急再就職したい方まで、中高年の方がリクルートエージェントを利用するのはどうなのか、詳しく解説していきます。

リクルートエージェントを利用した良い評価まとめ

まずは、中高年がリクルートエージェントを利用して良かったというポジティブな評価からご紹介します。

  • 他社と比べ求人数が多い
  • 転職に関する提案力が高い
  • 対応が早い

の3つのポイントごとに、口コミなどもご紹介しながら詳しくご説明します。

中高年がリクルートエージェントを利用した良い評価
1.他社と比べ求人数が多い

リクルートエージェントは、求人・人材関連事業を幅広く展開する「リクルートグループ」の社員募集領域の関連会社「株式会社リクルートキャリア」が運営する人材紹介サービスです。

転職サービスの草分けであり、長らく転職エージェント業界の頂点に君臨する業界最大手のリクルートエージェントは、全ての求人数の約80%を占める非公開求人の数が100,000件以上!

オフィシャルサイトに日々更新して表示される非公開求人数、2017年12月28日には165,715件となっています。

選べる求人の数が多い方がいいのは間違いないですし、条件のいい案件が含まれている数が増えるのは当然です。

この例えが適切かどうかは分かりませんが、ジャンボ宝くじで1等がたくさん出る売り場は宝くじの売上が大きいところが多いですよね?
もちろんスゴク小さな売り場もありますが…

たくさん売れる、つまり分母となる部分が大きければ必然的に当たりくじ・分子も大きくなるのが確率です。

もちろんたった一つある選択肢が一番自分に合った転職先だった、ということだってないとは言えませんが、やっぱりたくさんある中から選べるのがベストです。

ちなみに他社はというと、業界ナンバー2と言われるDODA も100,000件を超える求人数を誇っていますし、それを追いかけるパソナキャリアやマイナビエージェント、JACリクルートメントといった転職エージェントは20,000~30,000件の非公開求人数のようです。

では、リクルートエージェントは求人数が多くて良かった!という口コミをご紹介しておきましょう。

50代 男性

この年では難しいと思っていたが、いい求人が多いと言われるリクルートで思ってもみなかった企業を紹介されて再就職。

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50代前半 男性

どこの転職支援サイトも門前払いだったが、リクルートエージェントでは無事登録でき少ないだろうと思っていた求人数も多く、内定を獲得。

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中高年がリクルートエージェントを利用した良い評価
2.転職に関する提案力が高い

求人案件がいくら多くても、それだけですぐに転職できるわけではありません。
たくさんの求人案件から求職者の希望や経験・スキルなどと照らし合わせて、応募すべき案件を紹介するキャリアアドバイザーの提案力が必要になってきます。

リクルートエージェントは長年の経験と、豊富なコネクションから有能なキャリアアドザイザーがたくさん在籍しています。

利用者の希望と、企業の希望とをすり合わせてマッチングする“提案力”はもちろんですが、履歴書や職務経歴書の添削指導や面接対策などのサポートも大事な提案力です。

特に中高年の場合、職務経歴書の経験やスキルをどうアピールするかが転職成功のカギになってきます。
リクルートエージェントはその部分をしっかりサポートして提案するアドバイザーが多かったと評判です。

これは人にもよるのですが、中高年の転職希望者の中にはそれまでの役職・経歴などから高いプライドをお持ちの方も少なくないので、転職エージェントの担当者やアドバイザーに横柄な態度を取る人もいらっしゃいます。

プライドを持って意識高くお仕事をするのは悪いことではありませんが、無駄な自負心は転職活動においては足手まといになりかねません。
企業側もその点は分かっていますから、使いにくい人材ならいくらスキルがあっても採用しないという企業があることも事実です。

そういった、中高年の現状を認識させて適応させる事も担当者の腕の見せ所、そういった提案力があるからこそリクルートエージェントは今も業界ナンバー1なのかも知れません。

47代 男性

直接会っていろいろ相談でき、履歴書や職務経歴書の書き方や面接などのサポートもあってとても良かったです。

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50代前半 男性

中高年の仕事探しはスムーズにはいかない、でもリクルートエージェントのコンサルタントは自分では気づかない欠点を指摘して適職を見つけてくれた。

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中高年がリクルートエージェントを利用した良い評価
3.対応が早い

「まだ、ここにない、出会い」というテレビCMのコピーをおぼえていますか?
この言葉はリクルートブランドのコーポレートメッセージです。

まだここにはないけれど、リクルートがそれを提供するというメッセージなのだと私は思いますが、この姿勢こそ利用者にたくさんの選択肢や可能性を用意するリクルートのビジョンを端的に表している気がします。

たくさんの求人案件を抱えているからこそ、すぐに紹介できる求人が多いので案件紹介や面談まですぐに進むことが出来るわけです。
早ければ登録して数時間で面談予約の電話やメールが入ることもあるようです。

ただ40代以上の中高年の場合、20代・30代向けの求人案件と比べると数はかなり少ないので、よほどの一流会社出身でTOEIC800点以上といった「エリート求職者」以外は、中々マッチする求人がなく従って連絡も滞りがちといった事も起こりうるわけです。

それでも、他の転職エージェントと比べると求人数がかなり多いリクルートエージェントは対応が早いと言われています。

先程ご紹介した「エリート求職者」であれば、さらに手厚いサポートが約束され提案や求人紹介もスピードアップするのではないでしょうか?

また、長い歴史がある事で求人情報がたくさんいるスタッフ間でしっかり共有されているといったシステム上のメリットが寄与している事も確かです。

40代 男性

転職先を決めずに退職してしまい、焦って登録したリクルートエージェントの担当者から数日後に連絡があり、いろいろ相談の上今の会社を紹介してもらいました。

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50代前半 男性

気になることへも翌日にはメールで回答とスピーディーで、面接日の設定など対応はすべて早かった。

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中高年がリクルートエージェントを利用した悪い評価まとめ

続いてはリクルートエージェントに関するネガティブな評価についてご説明します。

  • 担当によっては対応が遅い
  • 年齢で線引きされることもある
  • 質が低い求人紹介もある

こちらも3つのポイントに分けてひとつずつご紹介します。

中高年がリクルートエージェントを利用した悪い評価
1.担当によっては対応が遅い

転職エージェントで利用者のサポートを担当するコンサルタントやアドバイザー。
この担当者の対応が遅かった、あまり熱心ではなかったといった悪い口コミはたくさんあります。
先程の対応が早かったという評判とは真逆の評価です。

これはどの転職エージェントについてもいえる事ですが、たくさんいる担当者の誰に当たるのかで大きく違ってきます。

どの担当者も各転職エージェントのマニュアルに沿った教育を受けてはいますが、各人の能力や経験・スキルはまちまちです。
素晴らしいサポート力を持った担当者もいれば、そうではない担当者もいます。

しかも、利用者・担当者お互い人間ですからそこに相性や好き嫌いというファクターも加わります。
その結果、担当者の対応が遅い・親切ではないといった評価になる場合があります。

さらに、20代・30代の求人と比べると中高年への企業からのオファーはかなり少ないため、紹介できる求人が無いという状況では対応が遅くなるのも仕方ありません。

特にリクルートエージェントは、利用者を選別すると言った評判も聞かれます。
TOEIC700点以上でなければ相手にされない…
現在の年収が低すぎるのかブラックな求人しか来ない…
こういった口コミがいくつかあったのも事実です。

転職サービスは紹介した人材が企業に採用されて初めて利益を生むビジネスですから、売れる商品つまり“優秀な人材”が欲しいのは言うまでもありません。
そのため、市場規模が小さい中高年の転職に関して言えば、こういった利用者の選別もやむを得ないのかもしれません。

40代前半 男性

大手だからここに登録さえすればいいと思っていたが、担当のコーディネーターはあまり親身になってサポートしてくれなかった。

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50代前半 男性

リクルートエージェントに登録しましたが、紹介する案件が無いのか一度も求人が送られて来ず、3ヶ月経って打ち切りに。

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中高年がリクルートエージェントを利用した悪い評価
2.年齢で線引きされることもある

リクルートエージェントの全登録者の内41歳以上の占める割合はわずか6%です。
2016年のリクルートエージェント登録者は約50万人なので、41歳以上の中高年者は約3万人と思われます。

出典:http://www.direct-recruiting.jp/topics/shohin/recruit-agent/features/

先程から再三書いているように、中高年の転職市場は売り手市場ともいわれる20代・30代と比べると厳しいと言える状況です。

業界最大手のリクルートエージェントは他の転職エージェントと比べれば、中高年の求人案件は多いようですが引く手あまたといった状況ではないのは確かです。

ひとつ前の項でもお伝えしましたが、中高年の場合経験やスキルの高い人材であればそれなりの手厚いサポートも期待できますが、そうでなければその年齢だけで必要な人材ではない、厳しい言葉で言えば“不良在庫”扱いになってしまうことも考えられます。

45歳 男性

断られる理由の大半は年齢、企業側から年齢制限を提示されれば担当者もやる気が失せるのだろう。

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43歳 男性

年齢がネックになっているのか、担当者の対応は特にいいとは感じなかった、サポート拒否や求人紹介がないよりはマシなのかも。

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中高年がリクルートエージェントを利用した悪い評価
3.質が低い求人紹介もある

20代・30代と比べると求人数はかなり少ない中高年の転職市場ですが、それでも業界最大手のリクルートエージェントにはかなりたくさんの中高年向け求人案件があるのはお伝えしました。

しかしそういった中高年向けの求人の中には条件などが良くない、いわゆる“ブラック”な企業が含まれていることもあります。

とにかくたくさん求人案件を集める事が一つのビジョンでもあるリクルートエージェントなので、そこにはブラックな企業が紛れ込むのは仕方ないのかもしれませんが、そういったブラックな求人を紹介される利用者にとっては由々しき事態です。

では、そういったことを避けるにはどうしたら良いかというと、希望の条件に合う求人として紹介される案件でも、すぐに応募せず自分で情報を検索してブラックな求人を排除する手間は大切です。

45歳 男性

紹介される求人数は多いが、とても応募する気になれない質の低い求人も結構あった。

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43歳 男性

うまく自分に合った会社が無い、たくさん求人があるのにうまくいかない。

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下記記事で口コミ・評判からリクルートエージェントを利用するべきかどうかを徹底分析しております。気になる方はチェックしてみてください。

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2017.02.06

中高年が転職エージェント「リクルートエージェント」を利用した評判は参考程度に

中高年にとってリクルートエージェントは使える転職エージェントなのか?その評判や利用者の評価から検証した記事、いかがでしたでしょうか?

転職エージェントとしての見解や利用者からのフィードバックなどをいろいろ考察して、リクルートエージェントは中高年の転職活動の選択肢としておすすめです。

最大手で求人数も断トツ、コンサルタントの質も良く何より実績があるリクルートエージェントは中高年からの評判もおおむね高評価です。

この年からの転職はどうせ無理だろう…とはじめから諦めてしまえばそこで終わってしまいます。まずはチャレンジが大切です。
あなたの再スタートがうまくいきますようお祈りしています。

 

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