仕事を休みたいと思った時に役立つ全知識|休む当日の言い訳や休む理由も

日本人は仕事のしすぎと諸外国から言われていますが、休みたくても休めないという人もいるでしょう。

次々に追われてやってくる業務、やってもやっても終わらないので休むこともできない、上司が厳しくて休むのが怖いなど、休みたくても休めない状況は誰にでもあると思います。

ですが、仕事を休みたいと思った時に休んでリフレッシュできなければ仕事の効率は悪くなりますし、ミスが起こることもあります。

ミスが起こればさらに仕事が増えて悪循環です。

そこで、この記事では仕事を休みたいと思ったときにして考えていただきたい・行っていただきたいことを解説いたします。

仕事を休みたいと思ったら休むことも大事

仕事を休みたいという状態がずっと続いていると最終的に仕事を「辞めたい」という状況になってしまうので、仕事を休みたいと思ったら休むことも大切なのです。

ですが、休みたくても休む理由が浮かばない、どう言えばいいのかわからないという人のために、仕事を休みたい時の理由や言い訳のポイントなどをお話しましょう。

仕事を休みたい・会社をずる休みしたい時の理由・言い訳のポイント

仕事を休みたい、会社をズル休みしたい時の理由や言い訳のポイントですが、まず仮病で休む時は1日で回復するような病名にした方がよいでしょう。
風邪だと「風邪くらいで」と思われますし、次の日に出社した時に咳込むなどの演技も必要です。

ですが、頭痛や腹痛の場合は次の日に完治していてもおかしくないので頭痛や腹痛で起き上がれないという理由が一番怪しまれずに休めます。
ただし、会社に連絡するときは単なる頭痛、腹痛ではなく「寝ていないといけないくらいの」という理由が必要ですので「頭痛(腹痛)で起き上がることができないので、病院に行きたいので休ませてください」と言えば「病院にいくほどなのか」と了承してくれるでしょう。

実際に病院に行かなくても「病院に行こうと思ったのですが1日ゆっくりすれば治まりました」と言えばよいですし、病院に行ったことにする場合は「病院に行ったら疲れから来ているのだろうということでしたので1日ゆっくり休ませていただきました」と言えば良いでしょう。

体調不良が無難

会社を休む時の理由は色々あります。
病気、法事、お葬式、トラブルなど、思いつく理由は色々ありますが、次の日から何も気にせず仕事ができる理由なら体調不良が一番無難です。
お葬式や法事は、その後の会話に注意が必要ですしお香典などをもらっても困ります。

また、トラブルで休む場合はトラブルが起こった流れをきちんと組み立てておかなければ話が食い違って嘘がバレてしまう可能性がありますし、トラブルは何かと聞かれることが多いので危険です。
体調不良で休むのが無難でしょう。

シンプルな理由にする

会社を休む時の理由はシンプルなものにしましょう。
頭痛や腹痛ならシンプルで自分が言ったことも覚えていますが、あまり複雑な理由にしてしまうと自分が何と言って休んだのか忘れてしまうこともあります。

また、あまり複雑な理由の場合、上司も理解するために根ほり葉ほり聞いてきます。
その時に挙動不審になったり、言い訳がすぐに出てこなければ怪しまれてしまいますので、会社を休む時の理由はシンプルな理由がよいでしょう。

仕事を休みたいと思い、当日休む時、「私用で休みます」の理由

仕事を休む時に私用で当日休みたいと思い休む場合、当日休まなければならない理由を考えなければなりません。

病気やトラブルなど色々休む理由はありますが、当日休む理由として使えるものをご紹介しましょう。

頭痛、腹痛、吐き気などの体調不良

先程からお話しております、頭痛や腹痛、吐き気などの体調不良は当日休む理由として最適です。
頭痛、腹痛、吐き気、どの症状も1日で回復してもおかしくないため、怪しまれずに休むことができます。

ただし、体調不良の場合は症状が重いということをわかってもらわなければなりません。
「起き上がることができない」「病院に行きたい」「ずっと下痢(吐き気)が続いている」など、会社に行くことができないということを必ず伝えましょう。

家族が病気になり、病院へ付き添うため

病気といっても自分ではなく、家族の病気で付き添うというのも当日休むために使える理由です。
ただし、これもあまり重い病気の場合は会社の人に心配をかけてしまいますので、
「検査した結果、胃潰瘍で少し入院が必要なようです」など、次の日に会社に行った時は必ず回復する病名を伝えるようにしましょう。

家族が病気になると言えば、上司も「付き添ってやれ」と言ってくれるでしょう。
ですが、上司によっては「嫁さんや両親は近くにいないのか?」と聞いてくることもあります。

もし、妻や両親が近くに住んでいないのかと聞かれた時は、実際近くに住んでいなければ「近くにいない」と言えばよいことですし、近くにいる場合は「近くにいるけれど両親は年配で付き添いが困難ですし、妻が病気なので…」など、誰も付き添うことができず自分しか付き添える人がいないということを伝えましょう。

点検や水漏れなどの住居関連の検査立ち合いやトラブル

当日休むために使える理由として家のトラブルがあります。
特に、住宅関連で起こる水漏れやガスの工事など、立ち合いが必要なところが故障して修理しなければならないという理由が良いでしょう。

生活関連のトラブルは、故障したら修理しなければ生活できないため上司も休む理由として了承してくれるでしょう。
トラブルの場合は仮病と違って次の日に演技をする必要がないため怪しまれることがありません。

ただし、火災報知器の点検や避難はしごの点検など、在宅していない場合は次回に持ち越すような点検は立ち合いが必要でも休むまでのことはありませんので理由として難しいでしょう。

あくまでも生活関連のものが故障して修理するために立ち会いが必要という理由が望ましいでしょう。

仕事を休みたい時は精神的に疲れている場合がある

仕事を休みたいと思った時は「体がだるい…」「朝起きあがれない…」「憂鬱…」など、朝起きた時にこのような感情や症状が出ている場合は精神的に疲れている場合があります。

精神的に疲れている場合は、そのまま放っておくと精神的な病になる可能性があるので注意が必要です。

では、どんな時に精神的な病になり注意が必要なのかお話しておきましょう。

「仕事を休みたい」と思う日が続く場合は、うつ病を疑う

仕事を休みたいというのは誰もが思ったことはあるでしょう。
「今日は休みたいなぁ」「なんだか今日はやる気にならないなぁ」など、その日休みたいという感情なら「休んでちょっとリフレッシュしよう」で済みます。

ですが、「会社にもう行きたくない」「仕事のことを考えたくない」「仕事をずっと休みたい」など、仕事を休みたいと思う日がずっと続いているような場合は精神的な病「うつ病」になっている可能性があります。

この状態で仕事をしても仕事に集中できずミスを繰り返し、さらに仕事に行きたくなくなる可能性がありますし、何より「仕事を休みたい」という状態のまま会社に行き続けると精神的に辛くなり体調に異常が出てきます。

体調に異常が出てくるというのは心からのSOSですから、すぐに心療内科などの病院を受診しましょう。
体調に異常が出てない時に行く方が回復が早いので、「仕事を休みたい」という状態がずっと続いているようなら、早めに心療内科を受診した方がよいでしょう。

会社を休む罪悪感を正当化する考え方

どこも悪くない上に、何のトラブルも起こっていないのに会社を休むのは罪悪感があるものです。
ですが、せっかく嘘をついてまで会社を休んでいるのに罪悪感に駆られてしまってはリフレッシュになりません。

会社を休んだ時は何も考えずしっかりリフレッシュできなければ次の日も仕事にいきたくないと思ってしまいます。
ですが、罪悪感を持つなと言われてもなかなか消せないものです。

そこで、休んだ1日をめいいっぱいリフレッシュするために罪悪感を正当化する考え方をお話しましょう。
内容を見れば、きっと納得してせっかく休んだ1日を有意義に過ごせるでしょう。

自分がいなくても回るのが会社

自分が会社を急に休むと皆に迷惑がかかると考える人が多いのではないでしょうか。
いつもしている業務に加えて自分の業務を分担して行うわけですから、仕事量が増えてしまいます。

また、自分が抱えている案件は自分にしかわからないという人もいるでしょう。
このように、「自分がいなければ」と思っている人は急に休むとなると罪悪感でいっぱいになります。

ですが、よく考えてみてください。自分一人がいないくらいで会社は回らないのでしょうか。
最悪の場合、退社するとも何も言わずに急にその日から会社に来なくなる人もいるわけです。
それで潰れた会社を見たことがありますか?

確かに、自分の仕事を他の人がやるのかもしれません。
ですが、その人もこれまでに体調不良などで休んでいるでしょうし、その時は周りにいる人がサポートしているはずです。

自分が休んでも会社は回りますし、休んだ時はお互い様ですから、自分が休むことを気に病むことはないのです。
ですが、次の日に「昨日仕事量増えてしまったでしょう?迷惑かけてすいません」
と一言お詫びの言葉を添えるだけで「そんなのお互い様だから気にしないで」と労いの言葉が返ってくることでしょう。

誰でも体調が悪い時はある、今は自分がその時だっただけ

先程の項目でも少しお話しましたが、体調不良は誰にでも起こり得ることです。会社にいる間、ずっと体調不良を起こさず皆勤できる人はいないでしょう。体調不良の時はカバーし合うのが仲間です。

「今日は自分が体調不良でカバーしてもらう番」というだけで、明日は別の人が体調不良で自分がカバーする番かもしれません。
今度誰かが体調不良で休んだ時はしっかりカバーしようと「恩返しをする」と心に決めれば罪悪感も薄れるでしょう。

誰もがずる休みを経験している

会社を休みたいと思うことはたくさんあるけれど、今まで一度もズル休みをしていない人はいるのでしょうか。
入社して間もない新入社員や若い世代の人は、まだズル休みをしていない人がいるかもしれません。

ですが、ほとんどの人がズル休みを経験しているのではないでしょうか。
自分だけがズル休みをしていると勘違いしがちですが、ズル休みを経験している人が多いのではないでしょうか。
実際、ズル休みとまではいかなくても「現場に直行します」と言って家で申し越し寝てみたり、「直帰します」と言って、まだ15時くらいなのに家に帰ってゆっくり過ごした経験はあるのではないでしょうか。

ずる休みは誰もが経験していることだと思い、自分一人がズル休みをしているわけではないと考えれば罪悪感も薄れるのではないでしょうか。

会社を休む頻度・平均取得日数はどのくらいか

「日本人は働きすぎ」と冒頭でもお話していますが、旅行会社のエクスペディアジャパンが日本を含む12カ国の有給休暇の給付日数と取得日数を調べた調査結果があります。

この調査票を見てみると日本は最下位の12位で平均給付日数が16.6日、平均取得日数は9.3日と給付されている有給休暇をフルに活用できていません。

1位のフランスを見てみると平均給付日数が37.4日と、この時点で日本の平均給付日数の2倍以上あることに気付きます。
そして、平均取得日数が34.7日ですから、給付されている有給休暇をほとんど消化しており、取得日数は日本の約4倍となっています。

こうしてみると、日本がどれだけ働きすぎで有給休暇を有効に使えていないかわかります。
「仕事に行きたくないな」と当日に休みたくなる人は、有給休暇を定期的に取って心身ともにリフレッシュできる日を作ってみてはいかがでしょうか。

仕事を休みたいと思い続けてるとうつになる可能性も

「仕事を休みたいけれど休めない」この状態で無理して仕事に行っていると「うつ」になる可能性があるということをお話しました。
仕事を休みたい感情が続けば、それだけ精神的にダメージを受けます。

小さなダメージが積み重なり、いずれ取り返しのつかない大きなダメージになっていくのが「うつ」ですので、「仕事を休みたい」と思った時は思い切って休むようにしましょう。

また、休んでも「仕事を休みたい」という状態が続いている場合は「うつ」になっている可能性がありますので心療内科を受診しましょう。

仕事を休みたいけど休めないなら転職も視野に

「仕事を休みたいけれど、どうしても休めない」「簡単に仕事を休めるなら苦労しないよ」と思っている人もいるでしょう。
ですが、その状態で仕事に行くのは「うつ」になる可能性があるというお話をしました。

どうしても休めない、簡単にはやすめないという場合は転職を視野入れることも必要です。
「逃げるようで嫌だ」と感じるかもしれませんが、転職は逃げではありません。
今の自分の環境をよりよくするための転職ですから、逃げるわけではなく向上していくと考えましょう。

そして、転職するなら転職エージェントを利用することをおすすめします。転職エージェントは転職活動をサポートしてくれる会社です。
転職活動をしたことがある人はわかると思いますが、転職活動は精神的にも体力的にもかなりのエネルギーを消費します。

ですが、「仕事を休みたい」と思い続けて精神的に疲れている時に転職活動をすると、さらに精神的に辛い状況になるでしょう。

そんな時に頼りになるのが転職エージェントです。転職エージェントには転職活動をサポートしてくれるキャリアコンサルタントが在籍していますので、転職活動に関わる全てのことを変わりに行ってくれます。

ですので、自分の希望する条件を伝え、自分のキャリアやスキルなどのカウンセリングを受けるだけで辛い転職活動を行ってくれるのです。
転職を視野に入れる時は転職エージェントを利用するようにしましょう。

より詳しく転職エージェントについて知りたい方は下記記事にて転職エージェントに関する全ての情報をお伝えしております。

気になる方はチェックしてみてください。

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おすすめの転職エージェント

転職エージェントによってはキャリアコンサルタントの対応が雑だったり、求人数に差があったりします。

そのため、本当におすすめの転職エージェントを利用しないとあなたの貴重な時間が割かれてしまう可能性があります。

転職初心者の方におすすめしたい転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA」、「パソナキャリア」の3つです。

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詳しくは下記記事にて解説しておりますので、ぜひご参考ください。

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転職エージェントを利用する際はリクルートエージェントを利用しない手はないでしょう。

リクルートエージェントは転職をする全ての人におすすめの転職エージェントです。

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求人数も多く、求人の質も良いので全ての人におすすめの転職エージェントです。

また「パソナキャリア」もキャリアコンサルタントの質が高いと業界で有名な転職エージェントです。

業績は業界で第4位、求人数はリクルートエージェントやDODAに比べると少ないのですが、求人の質も良く、何と言ってもキャリアコンサルタントの質は業界でもずば抜けて高く、とにかく登録者の気持ちを優先して対応してくれますし、転職初心者にも優しくキメの細かいサポートが特徴です。

仕事を休みたい時は、休むことも大事

仕事を休みたいと思った時は思いきって休むことが大切です。「休みたい」と思い続けたまま仕事をしても集中力がなく効率が上がりません。

ですが思い切って休み、きちんとリフレッシュすることができれば次の日から仕事をする活力が蘇るでしょう。

仕事を効率よくこなし、活力ある仕事ができるようになれば会社やチームにも貢献できますから、休むことが悪いことばかりではないということを覚えておいてください。

仕事を休みたい時は休んでもかまわないのです。そのかわり「思い切って休んで、きちんとリフレッシュする」ことで今後の自分を活かせる休日になるでしょう。

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