やりがいのある仕事の見つけ方・業種別やりがいのある仕事

 

 

誰しも、仕事をするならやりがいのある仕事に就きたいものです。やりがいが見出せないと、モチベーションが下がったり、仕事の質が低下したりします。

この記事では、やりがいのある仕事の見つけ方や、業種別にやりがいのある仕事をまとめました。これからやりがいのある仕事を探したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

やりがいのある仕事とは

自分の興味の持てる分野の仕事や、特技を活かせる仕事はやりがいを感じやすいです。収入や社会への貢献度でやりがいを強く感じる方もいるでしょう。以下、6つのやりがいのある仕事についてご紹介します。

  • 趣味・興味と合致した仕事
  • 特技や資格を活かせる仕事
  • 会社組織や社会に貢献できる仕事
  • 希望通りの役職・役割を与えられた仕事
  • 希望通りの収入を得られる仕事
  • 自分の知名度を上げられる仕事

趣味・興味と合致した仕事

自分の興味の持てることは、他人から強制されなくても自発的にやりたくなるものです。仕事が自分の趣味や興味と一致していれば、楽しんで働くことができるでしょう。

逆に、まったく興味のない分野では仕事にも身が入りません。仕事がつまらないせいでやりがいが見出せない場合は、その仕事が趣味や興味とかけ離れていないか考えてみてください。

特技や資格を活かせる仕事

自分が得意としていることを活かせる仕事であれば、仕事で大きな成果を上げられます。仕事に苦手意識を感じることも、「役に立っていないのではないか」という不安を抱えることもないでしょう。

自分にしかできない仕事は、仕事の意味も見出しやすいです。何か特技や資格のある方は、それを活かす方向で仕事探しをしてみてはいかがでしょうか。

会社組織や社会に貢献できる仕事

自分のしている仕事が誰かのためになっていると思えれば、やりがいが出てきます。たとえそれがつらい仕事であっても、喜ぶ人の顔が見たくて頑張れるというケースもあるでしょう。自分の仕事が会社組織の成長に貢献していることや、社会の役に立っていることが実感できれば、気持ちよく働けます。

たとえば、誰かに感謝されることは、自己肯定感を高めます。自己実現ができる仕事にやりがいを感じる方は多いでしょう。

希望通りの役職・役割を与えられた仕事

自分の希望通りの状況で働けると、「会社から認められている」と実感できてやりがいも得やすいです。自分の望んだ役職につくことで、責任感や緊張感も生まれるでしょう。思い通りのキャリアパスを描くことができるので、成長の度合いもわかりやすく、張り合いを持って仕事に取り組むことができます。

希望通りの収入を得られる仕事

自分の希望通りの収入を得られたときも、会社からの期待や評価を実感できて、満足感を得られやすいです。仕事の内容に多少の不満があっても、お金さえきちんともらえれば満足できるという人もいます。

また、たくさんの収入を得られれば生活は安定します。お金にゆとりがあれば、趣味にお金を費やすことも可能になり、生活が豊かにもなるでしょう。満足のいく生活を送れれば、仕事に対しても前向きな気持ちになれるはずです。

自分の知名度を上げられる仕事

みんなから褒められたい、尊敬されたいという気持ちが強い人は、役職や収入よりも、自分が有名になることでやりがいを感じられるケースが多いです。

単純に人前に出るような華やかな仕事はもちろん、独立することで名を残したり、専門的な知識を身につけてセミナーの開催をしたりといった方法も考えられます。

知名度を上げられるタイプの仕事は、わかりやすく成長を実感でき、将来に夢や希望を持てるため、やりがいを持って働けるでしょう。

 

やりがいのある人気の業界

自己表現ができるクリエイティブ系や、今急成長を遂げているWEB・IT系はやりがいの感じられる仕事が多いです。人気の2つの業界について詳しく紹介しましょう。

1.クリエイティブ系

クリエイティブ系の仕事とは、デザイナーやプロデューサー、ライターといった仕事のこと。これらの仕事は自分たちで何かを生み出し、それが社会に大きな影響を及ぼすこともあります。

多くの人に認められれば高収入を得られる可能性もあり、夢のある業界といえるでしょう。 自分で考えて仕事ができる裁量を任されることも多いため、個性を存分に発揮できるのも魅力です。

特技や才能を活かして成功を収めることで、自信も深められます。クリエイターとして有名になれるチャンスもあります。

2.WEB・IT系

現在もこれからも、WEB・IT系の仕事というのは引く手あまたです。ウェブサイトのデザインや運営、ソフトウェアの開発など、幅広い仕事があります。

こちらもクリエイティブな仕事が多いのが特徴であり、どんどん新しい技術が登場するのも魅力です。 また、常に最先端の場所で働くことができて、大きな刺激を受けられるでしょう。

新しい価値観を持った会社が多く、実力主義なので、若くして高収入を得ることも可能です。自分の関わった仕事が社会に与える影響は大きく、満足感を得やすいでしょう。

 

やりがいのあるおすすめの仕事:クリエイター

ここでは、クリエイティブ系の代表的な仕事をいくつかピックアップして紹介します。テレビやデジタルコンテンツなど、クリエイターとして活躍できる場はたくさんあります。以下の仕事の中で興味のある仕事がないか、チェックしてみてください。

  • TV・CM会社
  • デジタルコンテンツ会社
  • ライター・デザイナー

TV・CM会社

TV番組やCMを作る仕事に携われます。どちらも数字が重視されるため、目標や結果が明確で、やりがいを持って取り組めるでしょう。

どうすれば視聴者に興味を持たれるか、刺激を与えられるかを考え、取り入れていく力が求められます。 オリジナリティが求められるため、面白いアイデアはどんどん採用されるでしょう。また、若くして才能を発揮して活躍することも可能です。

デジタルコンテンツ会社

デジタルコンテンツとは、デジタルデータ化されて消費者に提供されるさまざまなコンテンツのこと。取り扱うのは音楽や文章、映像など多岐にわたります。特に若者にとってはなじみが深く、これからもどんどん伸びていくことが期待できる分野です。

WEB広告のデザイン、WEBサイトの制作など、会社ごとに独自の事業に取り組んでおり、新しいサービスも次々に登場しています。多くの会社で若い世代が活躍しており、社員の平均年齢も低いところが多いでしょう。

ライター・デザイナー

主にデジタルコンテンツ会社から発注を受けて、実際にコンテンツ制作に携わるのがライターやデザイナーといった仕事です。幅広いメディア向けに文章やデザインを提供しています。

フリーランスとして働いている方が多く、自由度が高いのが魅力です。 これまでにないものを一から作る仕事であり、常に試行錯誤しながら作業を進めていくため、完成すれば大きなやりがいも感じられるでしょう。

 

やりがいのあるおすすめの仕事:ITエンジニア・プログラマー

IT・WEB業界の花形といえば、ITエンジニアやプログラマーです。特にゲームやサイトの制作に携われる仕事はやりがいもあり人気があります。一つずつ見ていきましょう。

  • ゲーム会社
  • EC通販会社
  • ネットサービス会社

ゲーム会社

ゲーム制作に関わることができるため、特にゲーム好きの方にはとても楽しい職場でしょう。

もちろん、ゲームを形にするには時間も労力もかかりますが、自分の関わった作品が世に出る喜びを感じられます。実際にプレイしたユーザーの声も届くので、社会への影響も直に感じられます。

ゲーム制作にはプログラマーやデザイナー、プロデューサーといった多くの人が関わります。なかでもプログラマーはゲームを構想から実際に遊べるよう形にする要の役割です。企画からシステム構築まで多くの場面で必要とされるため、やりがいも大きいでしょう。

EC通販会社

近年は実際の店舗を利用せず、ネット通販を活用する人が増加しました。EC通販会社では、ネット通販サイトの運営や開発に関わることができます。多くの顧客が利用してくれるため、自分のしている仕事の影響力に満足できるでしょう。

これからも成長が期待できる分野なので、エンジニアやプログラマーの需要も高まると予想され、高収入を得ることも夢ではありません。

また、最新の技術や知識に触れることができるので、勉強して知識を蓄えることにやりがいを感じる方にもぴったりです。

ネットサービス会社

生活にインターネットがなくてはならない時代である今、ネットサービス会社の影響力は大きいです。

さまざまなインターネットサービスの開発や運営に携わることで、責任感ややりがいを感じやすいでしょう。

ほかのWEB・IT系の企業と同じく、まだまだ歴史の浅い分野であり、若い社員が活躍できる余地が残されているという点も魅力です。

自分のアイデアがそのまま採用されることもあるため、自分も当事者として責任を持ちながら仕事に取り組めるでしょう。 大きな可能性を秘めた仕事ができるのがネットサービス会社の魅力です。

 

やりがいのある仕事が思い浮かばないときのステップ

自分がやりがいを感じられそうな仕事がわからない場合は、自分のやりたいことについて順番に見つめ直してみましょう。まずは仕事の喜びや楽しみを感じる瞬間について考えてみてください。そこから徐々に具体的な希望を書き出していきます。

では、やりがいのある仕事を見つけるための以下6つのステップについてご紹介しましょう。

  • 仕事を通して得たいものは何か考える
  • 仕事で喜びを感じるのはどんなときか考える
  • 仕事で楽しみを感じるのはどんなときか考える
  • 給料はどのくらいの額を希望するのか考える
  • 自分の得意なこと・できることを書き出す
  • 過去にやりがいを感じなかったことを洗い出す

仕事を通して得たいものは何か考える

まず、仕事をして何か得たいのか、改めて考えてみましょう。知識、技術、経験、お金、名声など、人によってまったく違うものが思い浮かぶはずです。自分が何を一番大切にしているのかわかれば、自分にとって本当にやりがいのある仕事も見えてきます。

仕事で喜びを感じるのはどんなときか考える

実際に仕事をしていて、どういう場面で喜びを感じるのかは、人それぞれ異なります。たとえば顧客の笑顔を見たときに喜ぶ方もいれば、自分のアイデアが通ったときに喜ぶ方もいます。みんなから褒められたり、感謝されたりすることが嬉しいという方もいるでしょう。

自分が喜びを感じられる仕事をしていれば、やりがいを得られます。自分が働いているところを思い出したり、イメージしたりしながら具体的に考えてみてください。

仕事で楽しみを感じるのはどんなときか考える

「うれしい」と感じることとあわせて、「楽しい」と思えることも考えてみましょう。人と話をしているのが楽しい、一人で黙々と作業をしているのが楽しい、新しいことを知るのが楽しいなど、自分が楽しいと感じられる仕事をすれば、やりがいも自然に生まれるはずです。

自分の仕事を振り返って、どこに楽しみがあったのか思い返してみてください。 なかなか思いつかない場合は、逆に楽しくない、つまらないと感じたことから考えるのも手です。単調作業がつまらなかったのなら、毎日違う人に会う仕事や自分でPDCAを回していくタイプの仕事にやりがいを感じるのかもしれません。

給料はどのくらいの額を希望するのか考える

もちろん、できるだけ高い給料をもらえた方が誰でもうれしいものです。ここでは現実的に考えて、最低限これぐらいのお金をもらえれば満足できるというラインについて考えてください。

いくら好きな仕事でも、十分な給料がもらえなければやりがいも薄れてしまいます。自分が希望する給料の額を決められれば、転職先を探すのにも役立つでしょう。

まずは最低限必要な生活費を書き出して、それに貯金をしたい額や趣味に使うお金も加えて合計しましょう。これらを総合した金額が、あなたの希望する給料です。

ただし、あまりにも現実離れした金額になっていないか、相場についてはきちんと確認しておいてください。

自分の得意なこと・できることを書き出す

自分が何を得意で、何ができるのか、じっくり考えてみたことはありますか?はっきり把握できていないと、どんな仕事で自分の力を最大限に活かせるのかもわかりません。

まずは自分の得意としていることをどんどん書き出してみてください。 価値がなさそうなものでも、意外と仕事に役立つ特技もあるものです。一見関係なさそうなものも、漏らさず書き出してみましょう。

次に、書き出したものをチェックして、どんな仕事にそのスキルが使えるのか検討します。たとえばアイデアを出すのが得意な方なら企画部、コミュニケーションをとるのが得意なら営業部と、自分の得意なことを仕事にできれば、大きな成果を上げられるでしょう。

過去にやりがいを感じなかったことを洗い出す

希望や特技といったポジティブな自己分析に加えて、過去にやりがいを感じられなかったネガティブな経験を書き出してみるのも有効です。

ライバルがいなくて張り合いがなかったとき、頑張っても収入が上がらなかったときなど、やりがいがないと感じた瞬間も人によって個性が出ます。

ライバルがいないなら人数が多くて実力主義の会社、収入に不満があるなら歩合制をとっている会社など、やりがいを感じられない要素を取り除いていけば理想の仕事も見つけやすいでしょう。

 

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まとめ

やりがいのある仕事は、社会に貢献できていることが実感できる、特技を活かせるなど、人によって求めるポイントが異なります。

特にクリエイティブ系やWEB系はこうした条件を満たす仕事が多く、やりがいを感じている方も多い人気の業界です。これらにピンとくる職業がなかったら、自分が求める条件を分析し直してみましょう。

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