会社を辞める理由7つ!円満退職のコツをご紹介します

 

 

会社を辞めたくなる理由は、人によって違います。仕事が合わない、人間関係が悪い、待遇が不満など、いろいろなことが挙げられるでしょう。

そこで、ここではみんなが思う会社を辞める理由を、ピックアップしてみました。また、会社を辞めるときに、少しでも円満に辞める方法についてもレクチャーしたいと思います。ぜひ参考にしてください。

 

みんなが思う会社を辞める理由

さまざまな理由が挙げられますが、給与や待遇に対する不満、人間関係への不満、仕事にやりがいを感じないなどが挙げられます。ここではまず、みんながどのような理由で会社を辞めたいと思うのか、主な理由を以下6つにまとめてみました。

  • 給与や待遇に不満
  • 職場の人間関係に不満
  • 仕事にやりがいを感じない
  • 会社の将来性がない
  • 社風が合わない
  • 仕事を正当に評価してもらえない

では、詳しく見ていきましょう。

給与や待遇に不満

もっともポピュラーな理由ではないでしょうか。労働に見合った対価を貰えていない、と感じると不満を抱えてしまいますし、転職しようかなと思うようになります。 福利厚生が充実していない、というのも理由としては多いですね。

どんなにやりたかった仕事でも、給与や待遇に不満があると辞めようと思ってしまいます。

職場の人間関係に不満

職場では、いろいろな人と関わり合いながら仕事をします。気が合う人もいれば、まったく気が合わないという人もいるでしょう。

その人と一緒に仕事をしているとストレスになる、腹が立つということもあるかもしれません。また、上司や同僚とうまくやっていけず、ストレスを抱えてしまうということもあります。

仕事にやりがいを感じない

取り組んでいる仕事に対して、まったくやりがいを感じないと、辞めたいと考えてしまうことがあります。やりがいを感じられないと、仕事に対するモチベーションを保てないからです。

もっと頑張ろう、一生懸命取り組もう、という気にさせてくれないような仕事だと、自分がどうしてこの会社にいるのかもわからなくなります。

会社の将来性がない

ダラダラした空気が流れている、社員の質もモチベーションも低い、となると会社の将来が心配になります。

また、社長が不祥事を起こしたり、社員へパワハラめいたことをしていたりするような会社も、将来性がないと感じられますよね。そのような会社にいても自分が困るだけなので、早めに退職しようと考えてしまうのです。

社風が合わない

会社によって社風はまちまちです。比較的自由な社風の会社もあれば、社長に絶対服従のような空気が流れている会社もあります。社風が合わないと、仕事の内容以前の問題になってきます。仕事に取り組む気も起きなくなるかもしれませんし、当然モチベーションも保つことができません。

仕事を正当に評価してもらえない

自分のこなした仕事に対して、正当な評価をしてもらえないというのはツライことです。

また、上司から口頭では褒めてもらえるものの、それが給与や待遇に反映されないと、評価されているとは感じられないでしょう。このようなケースでも、もっと正しく評価してくれる会社に転職したい、と考えるようになります。

 

上手に会社を辞める方法

ここでは、上手に会社を辞めるための方法についてまとめてみました。以下のように、退職は2ヶ月前までに伝える、直属の上司に相談する、引き継ぎはきちんと行う、といったことが挙げられます。

  • 退職の意思表示は2ヶ月前までに済ませる
  • まずは直属の上司に相談する
  • 退職時期は会社の繁忙期にしない
  • 引き継ぎはきちんと行う

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

退職の意思表示は2ヶ月前までに済ませる

1ヶ月前くらいでも構わない、という意見もありますが、余裕を持って2ヶ月前には伝えておきましょう。とりあえず、口頭で伝えるだけで問題ありません。

退職願を出さないといけない、と思っている方もいますが、実際には退職願いは必要ありません。辞めるという意思表示は口頭だけでも構わないのです。

まずは直属の上司に相談する

誰に相談すればいいのか、と悩んでしまう方もいますが、基本は直属の上司に相談してください。会社によっては、直属の上司が数人いるケースもありますが、この場合だともっともお世話になっている方が良いでしょう。辞めるという意思表示をし、どうして辞めるのか、時期はといった話もこのときにしてください。

退職時期は会社の繁忙期にしない

実際に会社を去る時期ですが、繁忙期は避けましょう。繁忙期は、1年の中でもっとも会社が忙しくなる時期です。1人でも人員を確保したいと考えているはずですし、そのようなときに戦力が抜けるのは大きな痛手になります。

遺恨を残してしまう恐れもあるので、円満に退社したいのなら、繁忙期は避けてくださいね。

引き継ぎはきちんと行う

自分はもう辞めるから、あとのことはどうでもいい、というのは社会人として間違っています。人間性やモラルを疑われてしまうので、引き継ぎはきちんと行いましょう。

あとで確認できる資料を作っておく、後任者が困ったとき、どうすればいいかをわかるようにしておく、というのがポイントです。後任者が困らないように、という部分を重点的に考えてください。

 

会社を辞める理由を考えるポイント

退職理由を考えるのは、意外と頭を悩ませてしまいます。本音をいってしまうと、遺恨を残してしまうかもしれないので、建前の理由を考えたほうがいいですね。ここでは、会社を辞める理由を考える際の以下2つのポイントをお伝えします。

  • 上司が引き止めにくい理由を考える
  • 自分視点で伝えることが大切

上司が引き止めにくい理由を考える

退職したいと上司に伝えると、引き止められてしまう可能性があります。そのため、できるだけ上司が引き止めにくいような理由を考えましょう。

両親の介護をしないといけない、最近体調がすぐれない、もっとキャリアアップしたい、といったことですね。自分が上司だと、どんな理由が引き止めにくいか考えてみましょう。

自分視点で伝えることが大切

自分の視点で、きちんと伝えることが大切です。他人の視点で伝えたところで、本当に伝えたいことは伝わりません。会社に対して不誠実にもなってしまうので、自分の視点で伝えることを心がけましょう。

また、嘘をつくのはいけませんが、円満な退職ができるのなら、多少の嘘も退職理由に織り交ぜて問題はないでしょう。

 

上司の理解を得やすい会社を辞める理由

いったい、どのような理由だと上司の理解を得やすいのでしょうか。キャリアアップしたい、独立開業したい、資格取得を目指したい、といったことが挙げられます。ここでは、上司の理解を得やすい退職以下7つの理由をご紹介しましょう。

  • キャリアアップしたい
  • キャリアチェンジしたい
  • 独立開業したい
  • 海外留学・資格取得のために退職したい
  • 結婚・出産・親の介護をする
  • 家業を継ぐことになった
  • 健康状態が悪くなってしまった

キャリアアップしたい

キャリアアップしたい、という気持ちを伝えてみましょう。この会社では無理なのか、と聞かれるかもしれませんが、別の職場でキャリアを積みたいと伝えてください。上司としても、部下がキャリアアップしたいと向上心を語っているので、無理やり引き止めようとは考えないでしょう。

キャリアチェンジしたい

キャリアチェンジするためには、当然今の職場は離れなくてはなりません。今の会社とはまったく異なる、別の業界で活躍したい、という旨を伝えてみましょう。

キャリアチェンジするというのは、かなり大きな決断ですし、上司としても背中を押してくれるかもしれません。上司からの理解も得やすい理由といえるでしょう。

独立開業したい

独立開業するため、退職するという理由も有効です。ただ、この場合だと、ある程度キャリアがないと理由としては弱いかもしれません。

入社して1年くらいだと、まだ辞めないほうがいい、もっと経験を積んでからにしたらどうか、と説得されるのが落ちです。ある程度キャリアがある方なら、この理由は有効といえるでしょう。

海外留学・資格取得のために退職したい

海外に留学して学びたい、という理由もおすすめです。海外に行くというのは勇気のいることですし、上司から激励を受けられるかもしれません。また、資格取得のために会社を辞めたい、という理由もアリです。

この場合だと、どのような資格を取るのか聞かれる可能性があるので、事前に答えを用意しておきましょう。

結婚・出産・親の介護をする

結婚することになった、というのは実際によくある退職理由の1つです。また、妊娠しているから、という理由もアリでしょう。ただ、あとから嘘だったとバレてしまう可能性もあるので、そこは注意してください。

親の介護をするため、というのも理由としてはアリでしょう。さすがに引き止めようとはしないはずです。

家業を継ぐことになった

家業を継ぐため、仕事を続けることが困難になったと伝えてみましょう。これも、上司としては引き止めにくい理由です。父親が事業を継続できなくなり、自分が継ぐことになった、といった具合です。

本当は会社を辞めたくないものの、という感じを出せればより良いですね。

健康状態が悪くなってしまった

健康的な理由で会社を離れる人も実際にいます。体調を崩してしまった、内臓の病気が見つかった、といった理由が無難でしょう。また、精神的な病気を抱えてしまった、というのも理由としては良いかもしれません。精神的な病気で仕事を離れる人は実際いますし、退職理由としては悪くありません。

 

会社を辞めるときの注意点

ここでは、会社を辞めるときの注意点をまとめてみました。転職先は伝えない、会社に対するネガティブな話はしない、在職中に転職先を決める、といったことが挙げられます。それぞれ、詳しく見ていきましょう。

転職先は伝えない

転職先を、上司に伝えたほうがいいのか、と悩む方もいますが、まったくその必要はありません。転職先を伝えてしまうと、退職するときに話したことが嘘だとバレてしまう恐れもあります。

わざわざ教える必要もないですし、そのような義理もありません。聞かれても、まだ決まっていないといっておきましょう。

会社に対するネガティブな話はしない

会社を辞めるということは、少なからず会社に対する不満があるからだと思います。それを素直に伝えてしまうと、退職するまでの期間が過ごしにくくなります。会社に対するネガティブな話はしないようにしましょう。

自分が至らないばかりに、といった具合に、自分に非があるように話したほうが丸く収まりやすいです。

転職先は在職中に決める

会社を辞めてから、転職先を探すとなると、その間の収入源がなくなってしまいます。すぐに決まればいいのですが、なかなか決まらないということもあります。

そのため、転職することを決めたのなら、在職中に次の仕事を見つけるようにしましょう。ネットでも仕事は探せるので、ネットを駆使して見つけてください。

 

【転職する際は転職エージェントを使おう】

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転職エージェントについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

 

まとめ

会社を辞める理由や、辞めるときの注意ポイントなどについてお伝えしました。会社を辞める理由は人によってまちまちですが、円満に辞めるためには、本音ではなく建前も織り交ぜたほうが丸く収まりますよ。ここでは、上司の理解を得やすい退職理由についてもご紹介したので、ぜひ今後の参考にしてくださいね。

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