【年代別】やりたい仕事がない人に贈る好きな仕事の見つけ方

 

 

できることなら、自分のやりたいことを一生の仕事にしたいですよね。

しかし、そもそも自分のやりたい仕事がない、見つからないという方もいるでしょう。

今の仕事は自分のやりたいことじゃない、もっとほかにやりたいことがあるはず、という方もいると思います。そこで、ここではそんな方のために、好きな仕事の見つけ方をご紹介しましょう。

 

やりたい仕事がないと感じたら考えること

やりたい仕事がない、というときは今の仕事が本当に好きなのかどうかを自問自答してみましょう。また、今就いている仕事にこの先はあるのか、自分が仕事に求めていることは何かも考えてみることです。詳しくお話しましょう。

今の仕事は好き?

特に人生の目標があるわけでもなく、生活するために働いているだけ、というケースは少なくありません。

しかし、いくら生活費のためとはいえ、好きでもない仕事だとモチベーションも保てないでしょう。今の仕事が好きなのかどうか、自分に問いかけてみてください。

仕事が好きなら、「やりたい仕事がない」と悩むこともないはずです。胸を張って好きと言えるかどうか、今一度考えてください。

今の仕事にゴールはある?

職場や人によってまちまちだと思いますが、最終的に役員のポストがほしい、支店長になりたいなど、仕事を続けた場合のゴールを思い浮かべてみてください。

もしゴールが見えないのなら、一生同じ仕事を続けていくのは難しいかもしれません。

逆に、ゴールを明確にできる仕事なら、常にやりがいを持って働けるはずです。その目標、ゴールに向かって一心不乱に努力もできるでしょうし、やりたい仕事がないなどと考える暇はありません。

将来やりたいことはある?

今の仕事を糧として、将来やりたいことがあるという方は少なくありません。働きながらスキルを磨き、経験を積んでいずれは独立したい、別の業種で力を発揮したいという方もいるでしょう。

やりたいことがあるのなら、今働いている時間も充実しているはずです。 特に将来やりたいこともない、という状態だと、仕事も漠然とこなすことになるでしょう。何となくモチベーションが上がらない、という状態にもなってしまいます。

やりたいことを見つめ直すことで、今の仕事にもやりがいを見出せたり、今の職場ではできないことに気づけたりするでしょう。

仕事に求めることは何?

仕事に何を求めるかは、人によって異なります。とにかく高い給料がほしいと考える方もいれば、稼ぎよりも休日、やりがいを求めているという方もいます。自分の携わっている仕事に、求めるものがあれば不満を感じることもないでしょう。

求めるものが仕事にないと、「これは自分が本当にやりたかった仕事ではない」と感じてしまいます。

もし、やりたい仕事がないと思っているのなら、自分が仕事に一番求めていることを考えてみましょう。そこから自分がやりたかったことが何なのか、答えが見えてくるかもしれません。

 

年代別!やりたい仕事がない人の傾向

やりたい仕事がない、という方にはそれなりの理由があり、その理由は年代によっても変わってきます。ここでは、20~40代の方に絞って、以下やりたい仕事がない人の傾向を解説しましょう。

  • 20代:自分の強みや興味がわからない
  • 30代:20代でやりたい仕事に出会えなかった
  • 40代:人生の大きな転機や悩みに直面した

20代:自分の強みや興味がわからない

20代といえば、まだ社会人になったばかりです。あらゆる面で経験が足りていませんし、これからさまざまな経験を積んでいくことになります。自分にどのような強みがあるかもよく理解できていないので、やりたい仕事がないと考えてしまうことがあるのです。

20代で「やりたい仕事がない」と感じる場合、自分が何に興味を持っているのかもよくわからないという方が多いです。まだ世の中にどのような仕事があるのかも、あまりわかってないからです。

若いうちは難しく考えすぎず、視野を広げるためにさまざまな経験をしてみることが大切です。

30代:20代でやりたい仕事に出会えなかった

30代といえば、職場でもそれなりのポストに就くことが多くなります。20代の頃にやりたい仕事を見つけられず、そのままズルズルと会社に居続けるケースも少なくありません。

20代でやりたい仕事を見つけられず、もうこの会社、この業界で生きていくしかないと諦めてしまうケースは少なくありませんが、まだまだ諦めるような年ではありません。30代でも、本人の気持ち次第でやりたい仕事を見つけることは十分可能です。

40代:人生の大きな転機や悩みに直面した

40代は、人生の転機となることが起きて「やりたい仕事がない」と感じるケースが多いです。

たとえば結婚や離婚、自分や家族の病気、子どもの入学・進学などです。周囲の環境が大きく変わることで、物事に対する感じ方も変わります。

このような大きな転機、悩みに直面してしまうと、今やっている仕事も「やりたい仕事ではない」と考えてしまうかもしれません。マイナスの考え方が大きくなってしまい、仕事に関してもネガティブなことを考えるようになってしまいます。

 

20代でやりたい仕事を見つける方法

20代でやりたい仕事を見つけるにはどうすればいいのでしょうか。20代はまだまだ社会人としては未熟ですが、これからさらなる成長を秘めていますし、夢も希望もあるでしょう。20代は、とにかく頑張ること、経験することが大切です。

いま就いている仕事があれば精一杯取り組む

20代という若さで「この仕事は自分に向いていない」と思ってしまう方も少なくありません。

しかし、本当にその仕事の楽しさや魅力を、すべて理解できているのでしょうか。実は、本当の仕事の魅力に気づけていないかもしれません。

まずは、一生懸命取り組むことです。今の仕事に精一杯取り組むことで、仕事の楽しさや魅力もわかってくるはずです。また、一生懸命打ち込むうちに、未来に向けてのビジョンも描けてくるでしょう。

向き・不向き、やりたい・やりたくないを考える前に、まずは目の前の仕事に全力で打ち込んでみてください。

社内のさまざまな部署や仕事を経験する

自分の所属する部署だけでなく、いろいろな部署の仕事を経験してみましょう。20代は、とにかくいろいろな挑戦が許される年齢です。この時期に幅広い経験をすることで、視野を大きく広げることができるでしょう。

所属している部署の仕事ではあまりモチベーションが上がらなくても、ほかの部署の仕事だとやる気がアップするかもしれません。また、ほかの部署の仕事で感じたこと、得たことを今の仕事に活かせることもあるでしょう。

転職して他の業界や会社を経験する

一つの会社に勤め上げるのも良いですが、どうしても自分に合わないと思ったら、転職を考えるのもありです。

ほかの業界や会社を経験することで、さらに視野が広がります。いろいろ経験するなかで、「これだ!」と思える仕事に出会えるかもしれません。

20代はいろいろなことを柔軟に吸収できる時期です。そのため、この時期にさまざまな経験をするのは、メリットでしかありません。「こんな仕事があったのか!」と目から鱗の体験もできるでしょう。経験を積むことで、将来の選択肢も増えていきます。

 

30代でやりたい仕事を見つける方法

30代は、もっともバリバリ働ける年代でもあります。20代の頃に培った経験やスキルも活かせますし、体力もあるのでさらなる飛躍も期待できる年齢でしょう。ここでは、30代でやりたい仕事を見つける方法について、ご紹介しましょう。

自分が一生やりたい仕事や業界を考える

惰性で仕事をしているという方も、30代になったら自分が一生やりたい仕事について考えてみましょう。

毎日仕事に追われてそれどころじゃない、という方もいるでしょうが、それだと一生今の状態が続くだけです。 自分のスキルや経験も考慮しつつ、どんな仕事・業界なら一生やっていけるか考えてみましょう。

大切なポイントは、薄給でもその仕事をやりたいと思えるかどうかです。給料が安くてもその仕事をしてみたいと思えるようなら、それが一生やりたい仕事かもしれません。

未経験でも飛び込める業界はまだまだある

30代で転職するのはもう遅い、と思っていませんか?確かに、20代の頃ほどは自由な生き方はできないかもしれませんが、30代もまだまだチャレンジできる年齢です。

飛び込める業界はたくさんあるので、興味がある分野があれば諦めずにチャレンジしましょう。 年齢不問で、業界未経験でも可という求人もたくさんあります。

実際、求人情報誌や求人サイトで調べてみると、未経験で年齢不問の募集案件は少なくありません。まだ体験したことのない世界がたくさんあるはずなので、ぜひ飛び込んでください。

 

40代でやりたい仕事を見つける方法

40代になると、もう転職を考えることも少なくなるかもしれません。また、転職そのものを諦めてしまう方もいるでしょう。しかし、今の40代は若いですし、チャンスはたくさんあります。ここでは、40代でやりたい仕事を見つける方法をお伝えします。

40代でも転職のチャンスは十分あると知る

40代だと転職はできない、どこも採用してくれない、と思い込んでいる方は少なくありません。しかし、実際には40代でも採用してくれるところはたくさんあります。先入観に縛られず、やりたい仕事を見つけることを諦めないようにしましょう。

特に、専門職や経験が求められる職種だと、40代でも積極的に採用している企業はいくつもあります。思っている以上に、チャンスは転がっていますよ。

業界や勤務条件を絞り込みすぎない

40代から転職活動に乗り出すと、今と同じ業界・職種で探してしまう方が多いです。やはり、今までいた業界だと居心地が良いですし、経験も活かせるため、どうしても業界を絞り込んでしまうのです。 業界や勤務条件を絞り込みすぎると、やりたい仕事が見つからないかもしれません。

転職は、ある意味新しい自分を見つけるための行動でもあります。わざわざ、業界や勤務条件を絞りすぎて、可能性を狭めてしまうことはないでしょう。

人生で大切にしたい価値観を考える

人生のなかで、もっとも大切にしたい価値観は何でしょうか。お金、家族、自由な時間など、人によって答えはまちまちだと思います。これが明確にできれば、自分のやりたい仕事も見えてくるでしょう。

「とにかくお金が一番だ」という方なら、お金をたくさん稼げる仕事を職場の候補に企業を絞り込みます。経験やスキルを活かせる職場にしたい、人と関わる仕事が良いなど、大切にしたい価値観を考慮することで、理想の仕事に巡りあえる可能性が上がります。

 

やりたい仕事を探すときにしたい自己分析方法

自分自身、どんな仕事をやりたいのかよくわからない、という方はたくさんいます。そこで、ここではそんなときに使える以下4つの自己分析の方法をご紹介しましょう。

  • 自分の得意なことを書き出す
  • 自分のやりたくないことを書き出す
  • これまでの仕事内容や経歴を振り返る
  • 自分の得意なことを書き出す

紙やメモ帳などに、自分の得意なことを書き出してみましょう。字がきれい、文章を書くのが速い、コミュニケーションが得意など、いろいろあるはずです。得意なことをとにかく書き出し、リストアップしてみましょう。

たとえば、調べること、文章を書くことが得意で、トレンドを察知するのも得意、という方ならライティングの仕事が向いているかもしれません。このように、得意なことを書き出してリストアップすれば、自分のことをよりよく知ることができます。

自分のやりたくないことを書き出す

やりたいことがわからない場合は、やりたくないことを書き出してみましょう。やりたいことだけを書き出してしまうと、選択肢が少なくなってしまいます。それよりも、やりたくないことを書き出すことで、より幅広い選択肢のなかから仕事を選べるようになります。

また、やりたくないことを書き出すときは、優先順位をつけましょう。絶対にやりたくないこと、その次にやりたくないことのように、優先順位をつけることでよりわかりやすくなります。細かいことまで書き出してください。

これまでの仕事内容や経歴を振り返る

今までに、どのような仕事をしてきたか振り返ってみましょう。その仕事のなかで、心から楽しめた仕事はありませんでしたか?

また、もう絶対にこの仕事だけはやりたくない、と思った仕事はなかったでしょうか。社会人になったときのことから順に思い出してみましょう。 ずっと続けたい、と思った仕事でも、人間関係や収入、職場環境などの問題で辞めてしまうことはあります。

その場合、問題が改善されたらず っと続けられる仕事だったのかもしれません。じっくり仕事内容とそのときの気持ちを思い出してみましょう。

 

やりたい仕事が見つかったあとの行動

自己分析や過去の経歴を振り返り、自分のやりたい仕事が見つかったとします。では、やりたい仕事が見つかったとき、どのような行動をとればよいのでしょうか。ここでは、やりたいことが見つかったあとにとるべき3つの行動についてお話します。

  • すでにその仕事をしている人の話を聞く
  • インターンやアルバイトでその業界を経験する
  • 決意できたら転職する

すでにその仕事をしている人の話を聞く

やりたい仕事が見つかったから、といってすぐに今の仕事を辞めてしまうのは早計です。もしかすると、転職した途端に「やっぱりこれじゃない…」と感じてしまう可能性もあります。

それを回避するには、まず情報収集です。 一番信頼できるのは、その仕事に就いている人の情報でしょう。どのような仕事なのか、何が大変で、どんなところにやりがいを感じるのか、じっくり話を聞いてみましょう。知人の伝手や、SNSも活用してください。

インターンやアルバイトでその業界を経験する

インターンとして働き始めるのも手です。実際にその仕事がどのような内容で、どのような職場なのかも体験できるでしょう。また、もっと手軽にアルバイトから入るというのもおすすめです。

じっくりと自己分析を行い、過去の経歴などを考慮した結果導き出した仕事でも、現実と理想のギャップがあるケースは少なくありません。インターンやアルバイトを体験すれば、そのギャップを埋めることができます。

決意できたら転職する

すでにその仕事に就いている人の話を聞き、アルバイトやインターンを体験して、「この仕事しかない」と決心したら転職しましょう。そこまでじっくり検討して出した結果なので、生涯続けられる仕事、やりたい仕事である可能性が高いです。

 

【転職する際は転職エージェントを使おう】

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転職エージェントについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

 

まとめ

自分が本当にやりたい仕事に就ければ、充実した毎日を送れるでしょう。ダラダラと仕事をこなすのではなく、メリハリのある生活も送れるのではないでしょうか。ここでは、年代別の対策や、やりたい仕事を見つけるための自己分析についてもご紹介しました。参考にして、自分のやりたい仕事が見つかれば幸いです。

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