介護職を辞めたい人が知りたい辞めた理由や辞めるタイミング、辞めた後の転職活動

介護職と言えば「汚い、危険、きつい」の3Kが有名で、辞めたいと思う人も多い仕事です。介護職を辞めたいと思っていても、介護を必要とする人の為に頑張っています。今回は介護職を辞めたい人が知りたい、辞めた人の理由、辞めた後の転職活動についてや辞めた人のリアル口コミなどをご紹介いたします。

介護職辞めたい人が知りたい、介護職を辞めた理由5つ

これから介護職員を目指している人も気になるのが「介護職を辞めたい人の理由」です。最近ではCMでも介護職をしている役の女優さんがおじいちゃんおばあちゃんとキラキラした笑顔で出演しているのを見かけます。

「ありがとう」その笑顔が宝物、やりがい!のような感じです。実際介護職を志しておけば将来的な親の介護に関しての知識も増えますし、今介護職の資格は持っていて損はない資格とも言われています。

なぜならそれは年々、高齢者が増えている現状の中で介護職員は必須だからです。ですから仕事がなくなる事がないから安泰!とも言われているのです。

ではどうしてその将来安泰の介護職員を辞めたいと思っているのか…。理由は以下にご紹介いたします。

人手が足りず仕事量が多い

2017年現在、介護職員として施設などで働いている人は約88万人、そして訪問介護員、つまりヘルパーさんのように介護を必要とする人のお家へ訪問する介護職員はおよそ14万人となっています。

こう見ると「結構数多いじゃない」と思います。では介護を必要とする年代に入る80代前後から後半の人は日本に何人いると思いますか?

わが国の80歳以上の高齢者が1000万人を超えたことが、総務省が20日に公表した「統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)」(統計トピックスNo.90)から明らかになりました。

出典:http://www.medwatch.jp/?p=5212

そうなのです。1000万人です。これはどう見ても介護職員数は少ないとおわかりいただけたと思います。ですから人手が足りず一人が担当する仕事量は半端ではなく多いのが現状なのです。

この中で介護を必要とする80代は約6割、よく介護職はブラックが多いという話を耳にしますがあながち都市伝説でも嘘でもない程に仕事は忙しく肉体的、精神的にも潰れてしまう人も多いのです。

給与が低い

上に書いたようにかなりハードな仕事ですが、給与が安いという話をよく耳にします。そこで介護職員の給与について調べてみると驚愕の事実が!

  • 常勤の介護職員   平均21万円
  • 訪問介護職員    平均22万円(資格なし、非常勤の場合は19万円~)
  • ケアマネジャー   平均26万円

となっています。もっと詳しく説明すると以下

 非常勤ではホームヘルパーの時給が1339円と全産業の1041円より高い。ただ訪問軒数と実働時間に限りがあり、1日の平均労働時間(3.8時間)と月平均労働日数(16.1日)を考えると1カ月あたり約8万2千円。全産業は約9万2千円だ。

出典:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO84140670Z00C15A3TJP001?channel=DF210220171905

というようになっています。かなりキツイ仕事なのにこれは相当こたえます。例えば同じ肉体を酷使する建設業の職人さんの場合は見習いでも6000~8000円。経験者ならば1万円~が基本です。

建設業の職人さんは命を懸けていると言えばそうなのですが、現代介護疲れ、看病疲れで自殺を図る人は毎年200人を超えています。それが介護職を仕事として毎日介護をしている職員は…。中にはかけもちをしている人もいて仕事と給与が釣り合っていないという意見もよく耳にします。

職場の人間関係に問題があった

これだけ仕事の量があれば職場の皆と協力してチームワークで乗り切りたいものです。ですが実際の現場では「チームワークで毎日頑張っています」という人と「皆が忙しくて心に余裕が持てず険悪」という人の2つに分かれました。

そして、介護職はマニュアル通りにはいかない事がほとんどで、職員さんそれぞれに色々な動き方、考え方がありますから、新人さんは誰の指示に従ったら良いのかという悩みを抱える事も多いです。

例えば指導役の先輩がいるのに、その先輩よりも上のお局様が違う事を指示してきたらどうしますか?先輩の指示を聞けばお局様が、お局様の指示を聞けば先輩が…。難しいです。

また介護職に就いている人は気が強くないとすぐに精神的に潰れてしまうというのもあって気が強くツンツンした人が多いとも言われます。

ただ単純におじいちゃんおばあちゃんとキラキラした笑顔で仕事したい!と考えて入った人は逆に理想と現実のギャップにやられてしまうという事情もあるようです。

腰痛が酷くなり身体的に辛かった

介護職員は大半が慢性の腰痛持ちが多いです。体力仕事ですし持ち上げたりと、女性なら男性の介護補助もするわけですから1番腰に来ます。

相手は全く力の入らない大人だったりする率が高いわけですから、相当な力を必要とします。ですから、必然的に腰痛を患うようになって最終的に身体的に辛くなってしまったという事です。

ついでに人手不足、介護職は休む暇もありませんし、貴重な休みの日に全回復出来るわけでもありませんから、体の不調を残したまま勤務する事になりますからなおさら悪化速度も速いのです。

現在厚生労働省では「介護職員への腰痛にならないポイント」というものを紹介しています。以下にリンクを載せますのでぜひご覧ください。

厚生労働省 介護業務ではたらくための腰痛予防のポイント資料

精神的にきつかった

色々な利用者さんと触れ合っていく中で、利用者さんは良い人だけではありません。例えば認知症を患っている利用者さんは、暴言を吐いたり、手を出したりしてくる人もいます。

「へたくそ!」「お前じゃ役に立たない」「二度と来るな」なんて言われる事だってあるのです。利用者さんならばある程度割り切っていけるという現介護職員さんもいましたが、そこに職場での陰口や陰湿ないじめなどもプラスされれば…。もう限界です。

現介護職員さんによると大半の施設では職場内での陰口やいじめはあるようで、「動きが遅い」「話を聞いてない」「付き合いが悪い」など些細な事から陰口を叩かれるなんてよくあるのです。

人間関係で介護職を辞めたい時の対処法

もう人間関係が限界…。仕事はしたいのに…。と悩んでいる介護職員さんはとても多いです。「仕事がしたい、でも人間関係が…。辞めようかな」と考えている人への対処法です。

家族や友人に話を聞いてもらう

一人で抱えずに家族や友人に話を聞いてもらいましょう。ただしここで注意したいのが

  • 介護経験がない家族だと「まぁでも大変だよねー」でわかってもらえない可能性がある
  • 同じ介護職員でも「私はこうしてるけどね。気にしたらだめだよー」で終了する可能性も

というように介護に理解がない人だと何とも曖昧に返されたり、逆に経験がある人は「私は頑張った、あなたも気にしすぎよ、割り切って」で終了される可能性も高い事です。

ですから話を聞いてもらう人を選ぶのも重要で、言い返したりせずにただ「うんうん」と聞いてくれる人に話を聞いてもらってください。

もし、いない場合は介護職員同士が悩みを相談したり励まし合えるサイトがあります。

けあとも

ここでは「介護職員疲れた」「人間関係辛い」など皆さんの心の底からの声が沢山投稿されていますのでぜひこちらも利用を検討してみてはいかがでしょうか。

苦手な人の良い所を見るようにする

例えば、陰口を叩くし同僚には態度が悪いけれど利用者さんにはとても丁寧な対応で好かれている、など苦手な人の良い所を見るようにするのも良いでしょう。

ただこれは皆さん何度もそうしようと思ってきて嫌になってしまったのだと思っています。ですからここは無理にそうしようと思わなくても良いのです。要するに反面教師として教訓として見てみようかなくらいの気持ちで構えてください。

仲間や理解者を作る

上で紹介した介護職員さん達が集うサイトを利用したり、プロのカウンセラーに相談したりと理解者、仲間を作りましょう。下のURLは都内ですがカウンセラーへの相談窓口なども掲載しています。

福祉・介護職員等の悩み相談

また、あなたが在住の地域にも相談窓口があると思いますのでぜひ探してみても良いでしょう。気持ちを共有する、理解してもらえるというだけで心がとても軽くなります。

介護職辞めたい人が参考にしたい、介護職辞めるタイミング5つ

次は現在、介護職員をしていて辞めたいけどいつが辞め時かな?と考えている人に、介護職の辞め時を5つご紹介いたします。

身体的・体力的に辛くなった時

やはり1番は身体的・体力的に辛くなった時でしょう。どんなに介護職が好きでも自分の体が壊れてしまったら働けなくなってしまいます。

現介護職さんの話によると「介護職はある程度適度にする事が必要で全てに気を張っている人はすぐに体やメンタルが壊れて辞めてしまう」と話していました。

もちろん、人の命を預かる職業なら気も張りますし、介護職も怪我をさせないようになど気を張る場面はあります。それでも利用者さんを相手にしていない時などふっと気を抜く事が必要です。

それでも介護職でいたい!と思うのならば、身体的肉体的に壊れる、そうなる前に資格を取って同じ業種でもケアマネジャーなど身体的負担が減らせるところへの就職も考えた方が良いでしょう。

約3ヶ月分の生活費が貯金できた時

なぜ約3ヶ月分なのかというと、自己退職をした場合「失業給付金」を申請する事が出来ます。その申請が許可されて失業給付金がおりるのが約3ヶ月後だからです。

ただしその3ヶ月間はハローワークの転職講座に出席し、転職活動に専念しなければなりません。もし会社都合などでの失業の場合はこの3ヶ月は解除される場合もあります。

ですからその約3ヶ月間の生活費が貯金出来ていればその間、再就職に向けて集中して行動する事が出来るのです。ここで失業給付金の条件や申請方法についてもご紹介いたします。

失業給付金を申請できる条件

  • 雇用保険被保険者であり、退職した日からさかのぼって2年間の間で12ヶ月、つまり1年以上働いた期間があること

  • また、破産や会社都合などによる退職や病気、妊娠出産、セクハラなどによる退職の場合は、退職した日からさかのぼって1年間に通算6ヶ月以上働いた期間がある場合でも申請は可能です。

  • 再就職する意思はあり、その能力もあるが就職が出来ない状態であること

この3つが条件になります。次は申請方法・場所についてです。

失業給付金の申請方法・申請場所・必要書類

  • 申請場所はハローワークで、求職の申し込みと共に失業給付金(手当)保険の受給申請を行う

  • 必要書類「雇用保険被保険者離職票・本人確認、住所、年齢を確認できる官公署の発行した写真付きのもの(運転免許証、マイナンバー写真付きなど)・印鑑・本人名義の普通預金通帳・写真(縦3,横2.5cmの正面上半身、そして3ヶ月以内に撮影したもの)2枚 が必要です。

会社の組織体制変更がある時

会社の組織体制が変更になるという事は、上司・仕事内容や同僚など色々な変更がありえます。この時に仕事や人間関係に区切りをつけやすい事からこの時期がお勧めします。
とは言っても慣れた業務から新しい業務に挑戦するのは戸惑いますし不安もありますが勇気を出して一歩踏み出してみましょう。

精神的に辛くなった時

肉体的だけではなく、精神的に疲れた…。もう無理…。となった時も辞め時です。介護に関わる人は自殺率も年々増えていると書いたようにもう少し、もう少しと頑張った結果、どうにもならなくなってしまって最悪そのような結果に陥る事が多いのです。

それを甘えという人も少なからずいますがあなたの心と体に素直になって、頭を切り替えて新しい一歩を踏み出すのも必要なのです。

違法な医療行為を強要された時

違法な医療行為とは、例えば2012年の法改正で介護職員はたん吸引や経管栄養などの一部医療処置をする事が可能となりました。

ですがそれは必要な講習を受講した介護職員のみで、未受講の介護職員が処置する事は違法です。それでも、人手不足や忙しさから未受講の介護職員にその処置を行わせている現場も事実あります。

以前に、上司の指示を断れず未受講の介護職員が処置をして発覚。書類送検された事例もあります。そんな現場で「誰も見てない大丈夫」なんていうような上司がいる所ならば退職が賢明です。

新卒や新人で介護職辞めたい気持ちが続く時の対処法

希望を持って就職したものの、理想と現実の違いに戸惑いつまずいてしまう人もいるでしょう。次は新卒や新人で介護職を辞めたいと気持ちが続いた時の対処法をご紹介いたします。

家族や友人に相談する

人間関係で介護職を辞めたい、の時と同じように気持ちを共有し合えるサイトや理解があるならば家族、友人に相談しましょう。

人は話す事でも心が軽くなれます。何より口にして、文字にして気持ちを吐き出す行為が重要なのです。ただし、これから先どうしたら良いのか!という差し迫った相談はプロのカウンセラーなどに相談するべきです。

なぜなら理解はあっても家族や友人では的確な答えはあまり得られない方が多いからです。あくまで気持ちを吐き出したい、話を聞いて欲しいという場合です。

介護職が嫌なのか、職場が嫌なのかなど辞めたい原因を突き止める

まず、自分が介護職員を辞めたい理由は職場なのか、そもそも介護職が嫌なのか、また嫌な利用者さんがいるからなのかなど、辞めたい原因を突き止めましょう。

そうは言っても頭がゴチャゴチャしてわからないという場合は

  • 紙にペンで今自分の頭に浮かんでいる言葉を書く(例えば 介護職・同僚・利用者・給与など)
  • そこから許せる・許せない、好き、嫌い というような風に選択肢を作る
  • そこに書いた単語をどちらかにあてはめていく

このように頭を整理していくと自ずと何が嫌で辞めたいのか、はたまた自分が何に悩んでいるのかがわかります。また「これはそこまで悩んでいなくて他に問題があったんだ」とわかるようになるのです。

実はこれ、実際にカウンセリングの現場で使われている技法で「そんなんじゃわからないよ」と思うかもしれませんがかなり効果があります。騙されたと思って試してみてください。

介護職を辞めたいと思い続けるとうつ病になることも

実は今、介護職をしている人の間でうつ病で労災認定を受けている人が大勢存在します。その理由はやはり辞めたい辞めたいと思いつつも、人手不足で簡単には辞められない現状があります。

体力的な問題はもちろん、精神的な病気で退職せざるを得なくなりその後の就職も困難になってしまうという事が頻繁に起きているのです。

そうなると退職後、立ち直るまでどうしたら良いのかなど後々「無理して辞めておけばよかったな」と後悔する事になりかねません。

辞めたい辞めたいと思う前に上に書いた辞め時をしっかり意識しておく事、それがとても重要なのです。

介護職を辞めたい気持ちが続くなら、辞めて転職も視野に

辞めたい、と強く思うのならば手遅れになる前に辞めて、転職を考えるのも手です。そこでここでは転職エージェントサイトについてご紹介いたします。

転職エージェントとは転職のプロ、数々の転職者と共に新しい職場を見つけてきた人たちです。

  • 数々の企業の良い・悪い点を熟知している
  • その人にあった仕事を探して提案してくれる
  • ネット上にはない情報も知っている可能性がある
より詳しく転職エージェントについて知りたい方は下記記事にて転職エージェントに関する全ての情報をお伝えしております。

気になる方はチェックしてみてください。

転職エージェントとは|全てを理解し正しく使うための全情報

「転職エージェントって何?」 「転職エージェントの仕組みが知りたい」 「転職エージェントってどうやって選べば良いの?」 …

おすすめの転職エージェント

転職エージェントによってはキャリアコンサルタントの対応が雑だったり、求人数に差があったりします。

そのため、本当におすすめの転職エージェントを利用しないとあなたの貴重な時間が割かれてしまう可能性があります。

当サイトでは下記記事にて1000人以上の転職エージェント利用者の体験談を基に本当におすすめの転職エージェントを紹介しています。

気になる方はチェックしてみてください。

ただし、中には悪質なエージェントもいますので以下に転職で成功した人が使っていた転職エージェントサイトを3つご紹介いたします。

リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は、業績や求人数など他の転職エージェントと比較して圧倒的な実績を誇る転職エージェントです。

転職エージェントを利用する際はリクルートエージェントを利用しない手はないでしょう。

リクルートエージェントは転職をする全ての人におすすめの転職エージェントです。

JACリクルートメント

年齢層問わず様々な職種に対応しているサイトで東証一部上場を果たした大人気転職エージェントサイトです。

  • 500万円以上の年収を求める人の転職に強い
  • 年齢層問わず様々な職種に対応

という面で信頼度が厚いサイトです。

マイナビエージェント

マイナビは皆さんもCMやネットでよく見かけるのではないでしょうか。マイナビエージェントの良い点は

  • 利用者満足度約96%
  • 20~30代の転職に強い
  • アドバイザーの丁寧さが信頼できる

そして誰にでも知られている有名なマイナビだからこその安心感も人気の理由です。気軽に利用出来る点もぜひお勧めしたい転職エージェントサイトになります。

こちらの3つは信頼も厚いサイトですのでぜひ参考にしてください。今すぐに転職!という人でなくても相談を受けてくれるのでプロの的確なアドバイスが欲しい方も利用してみて損はなしです。

介護職辞めたい人が考えるべき、辞めた後の事

介護職を辞めたいと考えている人、辞めた後はどうするか考えてありますか?また介護職に再就職するのか、それとも全く違う職種にするのか。

それは実際に介護職をしてみて感じた気持ちに素直に従いましょう。例えば人間関係が嫌ならば評判の良くチームワークが出来ている施設に就職。

そもそもヘルパーや介護補助がきつかったけど、でも仕事自体は嫌いじゃないというのなら介護関係の資格を取ってデスクワークに就職も良し。

もう介護はこりごり!と思うのならば自分がしてみたい職業を探すなど辞めたいと思ったその時からその次のステップへの準備を始めましょう。

何となくで決めて退職して行き当たりばったりで行動すると後悔する事があります。何とかなるだろという考えは捨てて慎重に調査し、綿密な計画を立てましょう。

介護職を辞めてよかったという口コミ

次は実際に悩んだ末、介護職を辞めた人の「辞めて良かった!」という口コミをご紹介いたします。辞めて幸せになれるのか悩んでいる人も辞めた後が気になる人もぜひご覧ください。

【20代女性:介護職:年収300万台】

「介護職を続けていると、どうしても仕事の特徴上体の痛い部分が出てきてしまいます。なので、介護職を辞めてよかったと思うのは自分の体を大事にできているという点です。

また、入居者や同僚などの人間関係もとてもギスギスしていた部分もあったので、そのへんについても気にかけなくても良くなったのが、介護職を辞めてよかったと思っています。」

やはり介護職を続けると、腰が痛いなど職業特有の悩みが出てきます。介護職を辞めて自分の身体を労われるようになったというのは良い点です。自分が資本ですから。

そして皆さんも悩んでいるであろう入居者、利用者さんや同僚との人間関係も難しく精神的にも疲れてしまうという事がなくなった点も辞めて良かったという口コミでした。

肉体的な事も、精神的な事も許容範囲が一人一人にはあります。それを我慢して一線を越えてしまったらこの女性のように自分から辞められずに、強制的に辞めねばならない状況にもなりえるのです。

そうなると本当に大変だからこそ、この女性のように早めに決断を下して新しいステップを進んで欲しいのです。

他にも、介護職を辞めて幸せになれたという女性は「なぜ、その職場にいるのか」を自分に問いかけて欲しいと話していました。

自分が介護の仕事が好きだから、やりがいがあるから。ならばもう少し続けても良いとは思う。でも人手が足りないから…。という理由で無理をして働いているのならすぐに辞めるべきだと。

そして自分は一体何をしたいのか、どんな事で働きたいのかを考えて資格を取ったり準備をして新しいステップを踏んだ時「あぁ幸せだー」「早く仕事がしたい」と思えるようになるのだと。

現在、辞めようか辞めまいかを悩んでいる人はぜひ参考に自分の心と会話してみてください。

介護職辞めたい時は、すぐ辞める前に家族や友人に相談を

今回は介護職を辞めたい人の辞め時や辞めた後の事など介護職についている人に関する記事をまとめていきました。

1番に感じたのはまだまだ介護職の現実は厳しく、人手不足は知られていても人間関係や給与など皆さんに知ってもらいたい事が山ほどあったという事です。

そして一人で抱えない事、必ず誰かに相談する事を忘れないでください。辞めたいから辞めた!ではなくて、これこれこういう理由があって辞めたいと思っているという事を伝えてください。

辞められない介護職の皆さんは口をそろえて辞められない理由を「人手が不足してるから」と言います。ですがそのせいで辞めずにいて大切な未来に暗雲がたちこめてしまったら…。

おじいちゃんおばあちゃんは大切にするべきです。介護職は素晴らしい職業です。それでもその前に自分自身を大切にしてこそこの仕事は成り立つのでしょう。

自分を責めずに周りと相談して少しずつでも良いですから記事を参考に、改めて自分の今後を考えていってください。

自分自身だけでは判断できないと感じたら家族や友人、転職エージェントに1度相談をしてみるという一歩を踏み出すことであなたの望んでいる環境に一歩近づけるかもしれません。一度きりの人生、是非あなたの望む環境を手に入れるためにこのサイトがお役に立てますように願っております。

※記事の内容は、執筆時点での最新の情報となり、サービス内容・利用料金等を保証するものではありません。この記事の情報を基に行動する利用者の判断について、当社は一切の責任を負いかねます。サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、しかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。