【理由別】バイトが辛い…辞めたいときにスムーズに辞められる方法

 

 

バイトを辞めたい、と思ったことはありませんか?バイトを辞めたいという気持ちはあっても、何となくダラダラと続けてしまう、ということもありますよね。

そこで、ここではバイトを辞められないときに、考えたいことをまとめてみました。また、バイトを辞めるときに揉めにくい理由、引き止められたときの対処法などについてもご紹介します。

 

バイトを辞められないときに考えたいこと

お世話になったバイト先を辞めるとなると、ちょっとした罪悪感を覚えることもあります。また、自分が辞めたあとは大丈夫だろうか、といった心配をしてしまうケースも少なくありません。ここでは、バイトを辞められないときに考えたいことをお伝えします。

辞めたあとは気持ちいい

辞めるまでは、いろいろと悩んでしまうこともあるでしょう。罪悪感を覚えることもありますし、辞めたあとのことも心配です。しかし、辞めたあとは気持ちもスッキリしますし、悩んでいたのがウソのように晴れ晴れとした気持ちになれます。

特に、アルバイト先に不満を持っていた、人間関係に悩んでいた、というケースだとなおさらです。もう、ストレスを感じることもなくなるでしょうし、自由で快適な暮らしが待っているのです。

バイトを辞めても会社やお店は回る

まじめで責任感の強い方だと、自分が辞めたあとのことを考えてしまいがちです。自分が辞めてしまって、バイト先がきちんと回っていくのだろうか、うまくやっていけるのだろうか、と考えてしまうのです。

正直、これはまったく心配無用です。アルバイトの従業員が一人くらい辞めたくらいで、回らなくなるようならとっくに潰れているでしょう。そのようなことはまったく心配なく、在籍していた時と同じようにバイト先は回ります。

あなたのことを深く考える人はいない

「辞めることで裏切り者のように思われないか」「どこに行ったか心配にならないだろうか」と思っていませんか?自分が辞めたあと、残されたアルバイト従業員や、正社員が心配したり、ネガティブな感情を抱かないか、という不安です。

これも、まったく心配することはありません。あなたが思っている以上に、あなたのことを深く考える人はいないでしょう。所詮、バイト先の一アルバイト従業員ですし、これまでも人が辞めていくことは何度もあったはずです。

 

バイトを辞めたいときに考えるべきこと

アルバイトを辞めたいと考えているのなら、1ヵ月前までに伝えましょう。同じアルバイト従業員や社員ではなく、責任者に伝えることです。LINEやメールではなく、直接会って伝えるのも基本ですね。詳しく見ていきましょう。

1ヶ月前までに伝えること

アルバイトを辞めるときには、最低でも1ヵ月前には伝えておくべきです。間違っても、いきなり辞めると伝えて、翌日から出勤しなくなる、といったことをしてはいけません。 アルバイトを辞めたところで、バイト先は普通に回っていきます。

しかし、それでもいきなり人が抜けると、現場が混乱してしまうでしょう。きちんと引継ぎもしなくてはならないですし、代わりの人も必要になります。なるべく早めに伝えたいですね。

責任者に伝えること

辞めるときは、その現場の責任者に伝えることです。現場に経営者がいるのなら、この場合は組織のトップである経営者に辞めることを伝えてください。間違っても、バイト仲間や先輩に伝えないようにしましょう。

重要な事項は、責任者に伝えるのが基本です。これは、社会の常識でもあるので、きちんと覚えておきましょう。バイト仲間や先輩に伝えても、責任者の耳に入らない恐れもあります。現場が混乱するかもしれないのでNGです。

直接会って伝えること

近年では、新卒社員がLINEやメールで退職を伝えてきた、といったネットニュースもありました。アルバイトにしろ正社員にしろ、辞めるという意思表示をするときには、直接会って話すのが基本となります。

お世話になったバイト先なので、LINEやメールでの意思表示は失礼にもなります。また、伝えたいことがきちんと伝わらない可能性もあるので、きちんと責任者と顔を突き合わせて、伝えるようにしましょう。

けんか別れにならないこと

バイト先に不満があって辞めるときだと、ケンカ別れになってしまうことも少なくありません。ケンカ別れになってしまうと単純に気まずいですし、今後そのバイト先に関わることもできなくなってしまいます。

これから先の人生、どこでどのように関わってくるかわかりません。もしかすると、就職先と元のバイト先が繋がっているという可能性もあります。できるだけ、円満にバイトを辞めることを心がけてください。

引き留めされない理由を考えること

どうしてもアルバイトを辞めたいのに、辞めることを伝えたら引き留められてしまった、という方は意外に多いです。特に、人での足りていないお店や会社だと、必死に引き留めようとしてくることも珍しくありません。

給料が安いから、という理由で辞めようとすると、「なら給料をアップするから」と言われて引き留められます。なるべくバイト先の責任者が、引き留めにくいような辞める理由を考えておく必要があります。

 

バイトを辞めるときに揉めにくい退職理由

バイト先を辞めるとき、トラブルになってしまうことも少なくありません。退職理由次第では、揉めてケンカ別れになるということもあります。ここでは、バイトを辞めるときに揉めにくい退職理由をご紹介しましょう。

家庭の事情

家庭の事情で辞める、というのはバイトを辞める理由としてはおすすめです。トラブルにもなりにくい理由ですし、責任者も「それなら仕方ないね」となることが多いです。具体的な理由を聞かれることも、ほぼないでしょう。

具体的にどのような理由なのか、と突っ込まれるかもしれないので、あらかじめ用意しておくに越したことはありません。家業を手伝う必要がある、年の離れた幼い兄弟姉妹の世話がある、といった理由はいいかもしれませんね。

学業が忙しい

学生の本分は学業です。バイトが忙しくて、学業が疎かになってしまうようでは、本末転倒ですよね。これも、バイト先の責任者にネガティブな印象は与えないでしょうし、すんなり辞められるケースがほとんどです。

「最近成績が落ちているので勉強時間をもっと増やしたい」といった具合に、リアリティがあるとなおグッドです。「今のままだと落第してしまう」というのも、悲壮感が溢れていておすすめの理由と言えるでしょう。

就職活動

就職活動を始めるとなると、アルバイトもなかなかできません。そのため、就職活動を理由にバイトを辞めるのも、比較的揉めにくいといえるでしょう。突っ込まれたときのために、リアリティのある話は用意しておいてください。

バイト先の責任者から、「どんな業界を狙っているの?」といった話題を振られてしまうかもしれません。口ごもってしまうと、嘘なんじゃないかと思われてしまうので、スムーズに答えられるようにしておいてください。

ハードな仕事量

仕事量がハードなことを理由に辞める、という手もあります。実際、バイト先によってはかなりハードな仕事であることも多いですし、それを理由に辞める人もいるはずです。

仕事があまりにもハードすぎて、体力がもたない、最近疲れやすい、といった理由にするといいかもしれません。責任者に伝えるときには、できるだけ疲れ切った表情で伝えるようにすると、より信じてもらいやすくなります。

体調不良

体調不良でアルバイトを辞める、というのは珍しくありません。トラブルにもなりにくい理由なので、ほかに理由が思い浮かばない、というときにはいいかもしれませんね。 ただ体調不良、と伝えるより、具体的に伝えたほうがリアリティがあります。最近片頭痛が酷い、腰を傷めた、といった具合ですね。

体調不良を理由に辞める場合には、仕事中に体調があまりよくないことをアピールするのもおすすめです。わざとらしくならないよう、自然にアピールしましょう。

 

引き止められた場合の対処法

アルバイトを辞めると伝えたら、引き留められた、という経験をした方は少なくありません。本人としてはもう辞める気満々なのに、引き留められると困ってしまいますよね。このような時は、どう対処すればいいのでしょうか。

体調や就職を理由に退職する

バイト先としては、新たに人材を確保するのも面倒な上に、コストもかかるので、何とか引き留めようとしてきます。思い留まるも辞めるも本人の意思ですが、辞める意思が固いのなら、体調や就職を理由に断りましょう。

体調があまり良くない人を、無理に引き留めるような責任者はいないでしょう。また、就職活動や、就職するつもりという理由も、引き留めにくいので、おすすめです。

毅然とした態度で断る

あいまいな態度をとってしまうと、ぐいぐい押されて、結局引き留められてしまうということもあります。中には強引に引き留めようとするような責任者もいるでしょう。このような時は、毅然とした態度で断ることです。

あいまいな態度だと、押せば何とかなると思われてしまいます。そう思わせないよう、はっきりと断ることです。意思が固いことをきちんと示せば、責任者も諦めてくれるはずです。あいまいな態度は一番いけません。

退職届を提出する

引き留められたときには、退職届を提出しましょう。退職願ではダメです。退職願は、あくまで退職させてほしいというお伺いなので、却下されてしまうこともあるのです。

退職届は、退職をこちらから突き付けるものなので、バイト先が却下することはできません。退職届の書式は、ネットで探せばいくらでもテンプレートが転がっています。あらかじめ退職届を作成しておくと、引き留められたときにスムーズに退職の意思が固いことを示せます。

 

ブラックバイトだった場合の対処法

勤めていたバイト先が、ブラックバイトだったということもあるかもしれません。ブラックバイトだと、辞めたいと伝えても辞めさせてもらえなかったり、脅迫まがいなことをされることもあります。このようなとき、どう対処すればいいのでしょうか。

訴えると言われても無視する

「辞めることで損害が出るので訴える」といったことを言い出すかもしれません。ブラックなバイト先だと、もっともらしい理由をつけて、こうしたことを言ってくる可能性があるので注意が必要です。

仮にこのようなことを言われても、無視してください。バイトを辞めることで訴えられるということはまずありません。ただの脅しですし、決して聞き入れないようにしましょう。毅然とした態度で退職を申し入れてください。

労働基準監督署に相談する

労働基準監督署は、労働者を守るために存在する機関です。全国の自治体に労働基準監督署はあるので、バイト先がブラックバイトで、辞めさせてくれないというときは、まず相談してください。 労働基準監督署に相談することで、労働基準法に則った、具体的なアドバイスを貰えます。

また、悪質な案件だと判断した場合には、問題を解決するために労働基準監督署が自ら動いてくれることもあります。

退職する日の2週間前に内容証明郵便を送る

期間の定めのない雇用契約の場合だと、退職の2週間前までに退職届を提出すれば、自由に退職できることになっています。これは、法律でそう決まっています。

そのため、退職する日の2週間前までに、内容証明で退職届を送るのは有効です。 内容証明なら、退職届を受理していないという言い訳もできません。また、2週間前までに退職する意思を伝えているので、ブラックバイト先も損害賠償ができなくなります。

 

バイトを辞めるときのリスクヘッジ

アルバイトを辞めるとなると、収入が途絶えてしまうことになります。実家暮らしの方だと問題ないかもしれませんが、一人暮らしの学生だと死活問題ですよね。ここでは、バイトを辞めるときのリスクヘッジについてお話します。

日雇いバイトに登録する

日雇いのバイトに登録しましょう。日雇いのバイトなら、都合のいいときだけ働くことができます。ネットから登録できるところがほとんどなので、まずはネットで登録してみましょう。

日雇いバイトのいいところは、給料を日払いでもらえることが多いということです。これなら、とりあえず一日でも働けば、いくらかの収入を得ることができます。登録しておけば、収入が尽きそうになったとき、重宝できますよ。

在宅バイトをする

在宅バイトとは、文字通り在宅のまま働けるバイトです。現在では、インターネットの普及によって、さまざまな在宅のバイトがあります。バイトを辞める前から、少しずつ始めておくことをおすすめします。

在宅のバイトだと、データ入力やライティング、ウェブ制作などがあげられます。専門的な知識があるのなら、エンジニアのバイトもいいですね。在宅バイトのみを紹介するサイトもあるので、チェックしてみましょう。

時給が高い短期バイトをする

高時給の短期バイトなら、短期間でそれなりにまとまった金額を手にすることができます。バイトを辞めた後で、まとまったお金をなるべく早く作る必要がある、というときにも重宝できますね。

時給の高い短期バイトだと、イベント会場の設営や警備といった仕事が挙げられます。また、リゾート地でのアルバイトもおすすめですね。リゾートバイトは若い方に人気がありますし、住み込みで働けるメリットもあります。

貯金を作る

貯金をしておけば、バイトを辞めてもしばらくは生活に困らないでしょう。実家暮らしの方なら関係ないかもしれませんが、一人暮らしの方なら、しばらく家賃や光熱費を支払えるくらいは貯金が欲しいです。

貯金を作るには、毎月これだけ貯金するという金額を決めておくことです。銀行口座を分けておき、貯金専用の口座にお金を預けておきましょう。支出を見直し、節約できるところはどんどん節約してください。

 

やってはいけないバイトの辞め方

やってはいけないバイトの辞め方について、ここではご紹介します。突然バックレる、ケンカした勢いで辞める、一方的に辞めてしまう、というのはNGです。また、バイト先や働いている人の悪口を言って辞める、というのもダメですよ。

突然バックれる

何の連絡もなく、いきなりバックレるというのは絶対にNGです。バイト先が困りますし、給料を支払ってもらえない可能性も高くなります。今後そのお店、企業に近づくこともできなくなるでしょうし、メリットは一つもありません。人としてもどうかと思うので、絶対にダメです。

けんかした勢いで辞める

バイト先で同僚や上司とケンカになり、その勢いで辞めてしまうというケースも実際あります。これも、給料の未払いになる可能性がありますし、へたすると損害賠償を請求される恐れがあります。とりあえずは思い留まり、後日きちんと辞めることを伝えてください。

周囲の悪口を言って辞める

世の中、広いようで狭いので、どこでどう繋がりができるかわかりません。バイト先や、そこで働く人の悪口を言って辞めたとして、もしその後関わることがあると、気まずくなるでしょう。就職した会社と、元のバイト先が繋がっていた、ということもあり得ます。

一方的かつ急に退職する

一方的にバイトを辞めることはできますが、その場合でも2週間前までには伝えておく必要があります。

しかし、一方的かつ急に辞める、となると話は違ってきます。バイト先としても何かしらの損害を被るでしょうし、へたすると損害賠償請求されてしまう恐れがあります。

 

まとめ

アルバイトを辞めるとき、スムーズに辞める方法についてまとめてみました。できれば一ヶ月前までに伝える、責任者に直接会って伝える、といった基本的なことを覚えておきましょう。

また、引き留められないような辞める理由を考えておくことも大切です。ここでご紹介した、ブラックバイトだったときの対処法も覚えておいてくださいね。

※記事の内容は、執筆時点での最新の情報となり、サービス内容・利用料金等を保証するものではありません。この記事の情報を基に行動する利用者の判断について、当社は一切の責任を負いかねます。サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、しかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。