コミュ障でも問題なし!コミュ障に向いている仕事8選

 

 

「コミュ障だから仕事ができない…」と悩んでいませんか?コミュニケーションが苦手だと、働けない、仕事が長続きしないということが多いです。ここでは、コミュ障の概要や、コミュ力がなくてもできる仕事、克服する方法などについてご紹介します。

 

コミュ障とは?

コミュ障とは、コミュニケーション障害のことをいいます。ただ、日常会話に登場する「コミュ障」は、病気としてではなく、単に会話が苦手なことを指していることがほとんどです。ここではコミュ障について詳しく知りましょう。

コミュニケーション障害の略語

コミュニケーション障害を略して、コミュ障です。人との対話が必要な場面において、対話ができない、コミュニケーションがとれない障害です。

聴覚器官、発声器官が不十分だったり、精神障害、発達障害などがあったりすることが原因でコミュニケーション障害になることがあります。なお、先天性や心因性のものは自閉症スペクトラムに含まれることが多いです。

単に雑談が苦手なケースもある

「コミュ障だから~…」といった会話を耳にすることもありますが、多くの場合は病気ではありません。ネットスラングとして広がりを見せた言葉で、単純に人との会話が苦手なケースをコミュ障と呼んでいることがほとんどです。

実際に病気や障害を持っているのではなく、コミュニケーションの能力が足りていない、という状態です。単に「コミュ障」というと、ほとんどがこちらの意味で使われています。

アッパー系コミュ障:自己中心的で空気が読めない

このタイプのコミュ障は、周りの空気を読むことができません。その場で口にする必要のないことを口走ってしまい、周りから疎まれてしまうことがあります。

また、自己中心的なふるまいをして、周りを振り回してしまうこともあるでしょう。会話ができないというわけではありませんが、会話が成り立たないことが少なくありません。

ダウナー系コミュ障:人見知りやあがり症

一般的なコミュ障は、このタイプをイメージすることが多いです。人見知りやあがり症で、まともに会話をするのが困難なケースです。電話やメールでは普通にやりとりができても、いざ人を前にすると言葉が出てきません。相手からの問いかけや、振りに対してスムーズに答えられないのです。人の目を見て話せない、というケースも多いです。

 

コミュ障でもできる!話す必要がない仕事8つ

コミュ障の人は、他人との会話を苦手としています。そのため、人と会話をする必要がある仕事はあまり向いているとは言えません。そこで、ここでは、コミュ障でもできる、人と話す機会が少なくて済む以下8つの仕事をピックアップしました。

  • エンジニア
  • デザイナー
  • WEBライター
  • 経理・事務
  • 工場の作業員
  • 警備員
  • 清掃員
  • 長距離トラックのドライバー

エンジニア

エンジニアリングの専門家をエンジニアと呼びます。一般的にエンジニアというと、IT関連の専門家を指しており、システムエンジニアやネットワークエンジニア、プログラマーなどが代表的です。

エンジニアには独学でもなれますが、専門学校で学ぶ方法もあります。知識と技術を習得すれば、ネット上で仕事をとることも可能です。ネット上のやりとりで済ませられれば、口頭でのコミュニケーションはほとんど必要ありません。

デザイナー

ウェブサイトのデザインを担当する専門家が、ウェブデザイナーです。クライアントの要望を満たしたサイトにするため、最低限のコミュニケーションは必要となります。

しかし、基本は一人で黙々と行う作業で、構成やレイアウトの決定、デザイン、コーティングなどを行います。ウェブデザイナーも独学、専門学校で学ぶ方法があります。

WEBライター

文章を書くのが好き、得意という方におすすめなのがWEBライターです。オウンドメディアサイトや、企業が運営するホームページなどの文章コンテンツを制作します。

特に資格も必要なく、その気になれば誰でもすぐ仕事を始められるでしょう。ネットや書籍でリサーチを行い、調べたことを自分の表現で文章にしていくお仕事になります。

依頼・納品はネットを通じて行われるため、口頭のコミュニケーションが発生することはほとんどありません。

経理・事務

オフィスでの仕事になりますが、経理や事務は比較的人との会話が少ない職種です。デスクワークがメインなので、一日中パソコンの前で作業をするケースがほとんどでしょう。

ただし、事務の仕事は電話への対応や来客案内などを行うこともあります。経理だと簿記の知識が必要で、事務だとパソコンスキルを求められるケースがほとんどです。

工場の作業員

工場での仕事も、コミュ障の方に向いています。一緒に働く仲間との最低限のやりとりは必要になるでしょうが、そこまで会話は多くありません。

黙々と体を動かすお仕事です。工場の仕事は時間もきっちりしているので、規則正しく働きたい方にもおすすめと言えるでしょう。地味な仕事をコツコツこなせる人にも向いています。

警備員

工事現場や大型商業施設などでの交通整理、施設内での警備業務を行います。勤める職場によって仕事内容は変わりますが、人や財産を守るための仕事であることがほとんどです。

資格も必要ないため、やる気と情熱があれば始められるでしょう。人のためになる仕事なので、大きなやりがいも感じられるはずです。

清掃員

クライアントから依頼された場所をきれいにする、掃除のエキスパートです。そこを訪れる人、利用する人が快適に使用できるよう、徹底的に清掃を行います。

チームで現場に向かうことがほとんどですが、作業そのものは一人で行います。日によって清掃を行う現場が異なるケースも多いので、飽きることなく続けられるでしょう。

長距離トラックのドライバー

車の運転が好きという方に向いています。大型の運転免許も必要になりますが、取得すれば長距離ドライバーとして活躍できるようになります。

運転中は車の中で一人ですし、なるべく人と関わりたくないという方にも向いているでしょう。大切な積み荷を安全に届ける必要があるため、高い安全意識が必要です。

 

コミュ障を克服したいなら?

コミュ障を克服したい、と考えている方もいるはずです。しかし、いったいどうしたらコミュ障は克服できるのでしょうか。ここでは、コミュ障を克服するための以下4つのヒント、方法についてご紹介しましょう。

  • 話すことを意識しすぎない
  • 相手の話を聞くことに集中する
  • ネタがないなら相手の長所を褒める
  • あえて営業や接客などの仕事に就く

話すことを意識しすぎない

コミュ障だと「次は何を話そう」「何て言えば正解なのか」と常に考えてしまうことがあります。話すことを意識しすぎてしまうと、逆に言葉に詰まってしまいます。特に雑談などはそこまで真剣にするものでもありません。

真剣に話す場もあるでしょうが、友人や知人と話すときはもっとリラックスしましょう。難しく考えすぎないことです。

相手の話を聞くことに集中する

コミュ障の人は、自分が話す内容にばかり気をとられてしまうことがあります。そのため、相手の話をあまり聞けておらず、そのせいで会話が成り立たないということも少なくありません。

相手の話を聞くことに集中すれば、このような事態も回避できるでしょう。無理に自分から話すことはないので、相手の言葉に対して適度に相槌を打ったり、リアクションをとったりするようにしてください。

ネタがないなら相手の長所を褒める

特に話すことがないなら、相手の長所を褒めてあげましょう。そこそこ仲の良い友人や知人なら、多少長所についても理解しているはずです。

相手が初対面やあまりよく知らない人の場合、外見や声、仕草などから良いところを見つけてみましょう。「素敵な髪型ですね」「服がとても似合っていますね」「声が良いって言われませんか?」などが使いやすいです。

あえて営業や接客などの仕事に就く

少々、荒療治になってしまいますが、あえて人との会話が必要な仕事に就くという方法もあります。営業や接客の仕事では、絶対にコミュニケーションが必要となります。

相手と会話ができないことには何もできない仕事なので、そうした環境に身を置くことで自分を変えることも可能でしょう。

先輩社員からコミュニケーションのテクニックを教わることもできるかもしれません。毎日たくさんの人と話すうちに人と話すことに慣れ、いつの間にかコミュ障が改善される可能性もあります。

 

まとめ

コミュ障でもできる仕事は思いのほか多いので、ここでご紹介した仕事で気になるものがあればぜひ検討してください。

また、人とコミュニケーションをとるのが苦手、というレベルなら努力次第で改善が可能です。いきなり変わることは難しいかもしれませんが、少しずつ自分を変える努力をしてみましょう。最初から無理をしてしまうと挫折するかもしれないので、自分のペースでコミュ障を克服してくださいね。

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