バイトが辛い・しんどい時の対処法5つ|辛いバイトランキングTOP5も

「アルバイトが辛い。」「もうバイト辞めたい。」バイトに出金すれば毎日のようにそんな言葉が口からついて出てきてしまっていませんか?バイトをしている多くの人が辛くても我慢して働いています。バイトが辛い時の対処法が分からないまま働くのは、逃げ道のない冒険を続けるようなものです。この記事では、バイトが辛いときの対処法を詳しく紹介していきますので、バイトの辛さから解放されましょう!

バイトが辛いのということは甘えか

よく「アルバイトが辛い」などと愚痴をこぼすと、「バイトくらいで辛いと思うのは甘えである。」と言う大人がいます。しかし、今や「ブラックバイト」という言葉があるように不当な長時間労働の強制や最低賃金以下で働かせたりなどということが社会問題化しています。

あなたはアルバイトである以前に人間です。もし、今現在アルバイトによってあなたが人間としての尊厳を保つことのできないような状態に追い込まれているのであれば今すぐにアルバイトをやめなければなりません。

さもないと、味を占めてあなたを頼ってどんどんと法外な仕事をあなたに押し付けてくるかもしれませんし。あなたが体調を崩すどころか自殺に追い込まれるところまで働かされ続けるかもしれません。

日本では一つの事を長く続けることが美徳のように扱われるので、「バイトくらい続けられないのか」と言われるかもしれません。しかし、「バイトを辞めるのか続けるのか」を判断できるのは他の誰でもなくあなたしかいません。

初めてアルバイトを経験してみて、

「今まで経験したことのないことがたくさんあり、できないことがあり怒られてやる気が起きなくなってしまったので辞めます。」

というような理由でバイトをやめるのであれば将来何にも耐えられない人間になってしまいますが、

「1日16時間、週に6日毎回休憩なしで働いています。でも、バイト先の売り上げが赤字なので残業代は出ませんし時給も最低賃金の800円より50円低い750円で働いています。

バイトをやめようと決意したものの先輩に言ったら『お前がいなくなったら誰もいないじゃないか!辞めるなんてありえない!結果を出してから言え!』ときつく怒られ、一発殴られました。もう毎日がつらすぎてバイトに行きたくありません。」

というように不当な労働環境のもと働いているのであれば今すぐにでも辞めなければいけません。

後者は確かに極端な例かもしれませんが、このうちの一部一部を切り取ってみるとあなた自身にも思い当たる節があることもあるのではないでしょうか。

私自身固定給のバイトで後々時給計算してみたら時給300円にも満たなかった経験もあります。私はその時に不満はありませんでしたが、その状況に不満を感じる人は多いのではないでしょうか。

バイトが辛い原因に多い人間関係の悪化

アルバイトが辛い原因として、人間関係の悪化をあげる人が多くいます。実際、バイトとはいえ職場の人と多くの時間を共に過ごすことになるので、人間関係の良し悪しによる影響力はとても大きいです。

また、どんなバイトでも先輩や後輩がどんどん入ったり辞めたりして人間関係はどんどん変わっていきます。

むしろ社員でない限り、会社と違って何年も仕事を続けることは無いので、バイトの方が人の流動性が高く、人間関係はコロコロ変わっていくでしょう。良くしてくれた先輩が辞めたり、同僚とせっかく仲良くなっても他のバイトを始めてしまったりします。

なので、働き始めてから「働き始めると、思っていた感じと人柄が違った」「人が入れ替わって人間関係が悪化した」などでバイトが辛くなる事も多いです。

特にいじめやそこまでではないにしても、相性の悪い先輩に会うたびに怒られるということもよくあることでしょう。

バイトが辛い・精神的にしんどい時、辞めたいと泣くこともあるなら辞める選択肢も

バイトを続けられないと感じるほど辛い場合には辞める事も選択肢の1つです。

アルバイトが辛いと感じているのにずるずると無理して働いても仕事が身に入らないですし、ミスが増えて怒られることが増え、どんどんバイトが辛くなってしまいます。すると、自分も周りもお互いに嫌になってしまうのです。

そんな状況の中無理に辞めずにずるずると働き続けるのはハッキリ言って時間の無駄です。

アルバイトは確かに仕事ですが、そのためにあなたの人生を狂わされるようなことがあってはならないでしょう。辛いと感じるのであれば責任感を感じ過ぎること無く辞めてしまいましょう。

ただ、バイトを辞めるのは勇気がいりますし、テクニックが必要となります。以下の記事では円滑にバイトを辞めるためのテクニックを詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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バイトが辛い・しんどい時に頑張る対処法5つ

しかし、どうしてもお金が必要でやめるわけにはいかない人・アルバイトは辛いけどもうちょっと頑張って続けたい人の為に頑張る方法を5つ用意しました。

  1. 自分への買うご褒美を決める
  2. テンション上がる音楽を聴く
  3. 今日の賃金がいくらかお金の計算をする
  4. バイト先で良い出会いやラッキーな事があるかもと思う
  5. 家族や友人に相談する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.自分への買うご褒美を決める

人間の動機には「内発的動機づけ」「外発的動機づけ」の2種類があります。内発的動機づけは好きなどの感情から生まれ、何も報酬がなくても行為自体が報酬になるものであり、外発的動機づけは行為の後に報酬が見込まれる場合など、その行為以外に報酬があり、それが動機があるものです。

バイトが嫌な時は「内発的動機づけ」が発動していない状態なので、報酬などを取り入れてあげて「外発的動機づけ」を利用してモチベーションを上げるしかありません。

具体的には、「何月まで続けられれば、給料で好きな服を買う」「1日バイトが終わった後にコンビニで好きなお菓子を少しだけ買う」など、バイトを頑張ったご褒美に好きな物を買うと決めて、その為にバイトを頑張っていると考えましょう。

報酬がある事でモチベーションがあがり、またご褒美を買う為に必要な対価と考える事でアルバイトを頑張ることが出来ます。

2.テンション上がる音楽を聴く

アルバイトに行く前は行きたくなさ過ぎてテンションが下がりますよね。テンションが低いまま働いても余計楽しくありません。通勤中にテンションが上がる曲を聞いて、楽しいムードのまま仕事に入りましょう。

楽しい気分のまま仕事に打ち込むことで、本当は嫌な仕事なのに、脳が「あれ?実は俺いま楽しいんじゃない?」と錯覚を起こし、楽しくバイトをすることができます。

3.今日の賃金がいくらかお金の計算をする

アルバイトの醍醐味はやはり何と言っても給料です。バイト中に辛くても、「いま900円稼いでる!ここで辞めたら収入がなくなる!」と自分を奮い立たせましょう。

慣れてくると、どうしようもないクレームをつけたいだけのお客さんの対応に追われた時でも「今の給料はよく喋る給料だな」と落ち着いて対応できるようになります。

また、一日の終わりに今日1日働いた事でいくら稼げたのか計算して、「今日は結構働いたから稼げたな、んっふっふ(にやけ顔)」と思ってモチベーションを保ちましょう。

4.バイト先で良い出会いやラッキーな事があるかもと思う

世の中は偶然の積み重ねで出来ています。アルバイトを続けることで色んな人との関わりが生まれ、新しい出会いがあるかもしれません。

ほとんどの人間は無意識のうちに自分の生活圏の中で恋する相手を探し、そこで出会った人間を運命の人と位置付けます。

また、アルバイトという同じ目的意識を持った集団のなかで多くの時間を過ごすことで恋が芽生えるチャンスが生まれます。仕事に真剣に取り組む姿はどんな女性が見てもカッコよくうつるものです。アルバイトは恋するために存在するといっても過言ではありません。※(過言です)

もしかしたらバイト先に広瀬すずさん似のかわいい後輩が来て、バイト終わりの2人きりの控室で「先輩のことが好きです」と告白されるかもしれません。

また、バイトの制服を忘れてしまったときに本田翼さん似の女の子が「私の制服の予備ロッカーにあるから使っていいよ」というドキドキのラブコメみたいな展開が起こる場合も想定しておかなくてはなりません。

これらの可能性が限りなく少なくとも、アパレルのバイトをしていれば服についての知識がついてお洒落だと思われるし、飲食店のバイトをしていれば料理やお酒を彼女の家で披露できるし、塾講師のバイトをしていれば彼女の家で専属の家庭教師になれます。

実際にバイトで出会って付き合い始めるのはよくある話です。いつかいい人が入ってくるかもしれないと、毎日楽しみにして働いてみましょう。

5.家族や友人に相談する

人は話すことで悲しみを半分に、喜びを2倍にする事ができる生き物です。バイトで嫌なことがあった日は、信頼できる人に相談をしてみましょう。相談といっても、ただ話を聞いてもらうだけでもいいです。家族や友人にバイト先の愚痴をこぼすことで楽になれます。

そのお礼にバイトで稼いだお金でコーヒーでも奢ってあげましょう。また、自分が愚痴を聞いてあげる側になってあげることも忘れないようにしましょう。その人は自分と同じ思いをしている大切な仲間です。仲間と一緒に辛いバイトを乗り切りましょう。

辛いバイトランキングTOP5

「アルバイトで辛いなんて甘え」なんていう大人に体験させてやりたいほど辛い仕事というものがあります。ここにあげた5つのアルバイトをしている人は凄いです。自信を持って下さい!

辛いバイトランキング5位「ガソリンスタンド」

ガソリンスタンドの仕事は接客に加えて力仕事も必要な為、辛いと感じる人が多いです。

また、ガソリンスタンドは外での作業なので、真冬の寒い日でも元気よく大声を出して働かなくてはなりません。それに加えて一日働くとガソリンの臭いなどがしみつくので、臭いが気になる方には酷な仕事でしょう。

辛いバイトランキング4位「居酒屋のホールスタッフ」

忙しい時の居酒屋のホールはまさに戦場です。

キッチンから「料理が冷めるから早く出せと」急かされ、お客さんから「ドリンクはまだか」「お会計してくれ」「オーダーとってくれ」と急かされ、先輩から「この料理運んどいて」「洗い物早くしないとコップないよ」と急かされ、焦りすぎて頭が回らなくても無理やり頭を動かしながら急いで動かなくてはなりません。

居酒屋のホールの仕事ほど、様々な仕事が同時に押し寄せて瞬時に判断しなくてはならない仕事はないでしょう。

辛いバイトランキング3位「交通誘導の警備員」

皆さんも一度は暴風や雨風の中、カッパを着て働く交通誘導警備員を見て大変そうと思ったことはありませんか。完全な野外で雨風に耐え続けなくてはならないのは苦行でしかありません。

また、遠くまで聞こえるように声を出さなくてはならないのでのどが痛くなります。

しかも交通量が少ない時は一人で暇をつぶさなくてはならないので、じっとしていられない人には苦痛です。

辛いバイトランキング2位「テレアポ・コールセンター」

電話越しとはいえクレームをつけられるのは辛いです。

分かりやすく説明する為に日本語を上手に使わなくてはならず、言葉遣いのミスからも上げ足を取られて怒りの種に火を注ぐ事もあり、神経をずっと使いながら話さなくてはなりません。

座りっぱなしなので腰や背中が痛くなるのも辛いところです。

また、お客様の質問やクレームをマニュアル的に解決していく仕事ですので、やりがいが感じられにくく、飽きやすいといった声もよく聞きます。

辛いバイトランキング1位「引っ越しバイト」

引越しバイトのメンバーは大体ゴリゴリの体育会系で成り立っているので、ノリについていけなかったり、体力的に限界を迎えてしまうことが辛いです。上下関係も厳しく、元気がないと殴られたりいじめの標的になる事もあります。

引っ越しの仕事は基本的にチームで仕事をするので、嫌な上司や先輩と一緒だと怒られまくったりして最悪です。また、一日に3件ほど家を周り、朝早くから夜遅くまで拘束されるので、よほど体力に自信がないと続けられません。

高校生でバイトが辛い時

高校生になって始めたバイト。初めて始めたバイトは、店長に怒られ、お客さんからの理不尽な対応にストレスがたまり、もうバイトが辛くてしょうがない… そんな時に使える対応方法をご紹介します。

辞めると決断したら早めに店長や責任者に直接申し出る

高校生は大学生よりも大人と接する機会が少なく、アルバイトを辞めるという相談や交渉をすることが苦手で、辞めると伝えずにバックレてしまうケースが多いです。

しかし、バックレるのは最悪の関係の終わり方です。また、一度バックレる癖がつくと今後の人生で必ず大きな損をします。

辞めると決断したら辞めることを伝える日にちと理由を決めてしまい、出来るだけ早くその旨を伝えるようにしましょう。バイト先にとっても、辞められるのであれば早くに伝えて貰った方が代わりの人材を探す時間や面接・教育などのスケジュールを組みやすくなります。

確かに辞めることを伝えるのは心づらく、辞めたいのにその事を言い出せずに気乗りせずにだらだらと続けてしまいがちです。しかし、辞めたい時には早く伝える事が双方にとって最善の作なのです。

また、電話やLINEではなく直接伝えることでトラブルになりにくく、気持ちよく辞めることが出来るでしょう。せっかく一緒に働いて築いてきた関係性を、辞める際の対応1つで壊してしまうのは本当にもったいないです。

バイト先や紹介者に迷惑が掛からない辞め方をする

急に辞めると宣言したり、無断で辞めたりしたらバイト先に迷惑が掛かります。またバイトを紹介してくれた人の顔にも泥を塗ることになりかねません。辞める時はバイト先の頻忙期を避け、最低でも2週間前~1ヶ月以内に申請しましょう。

できるのであれば、友達でバイトを探している人がいたら紹介しておくのもバイト先に対する恩返しになります。たとえ辛かったとしても、自分を雇ってくれたバイト先に感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

バイトが辛いなら、早めに相談や辞める決断をしよう

バイトが辛いのに無理に続けていても、仕事に身が入りませんし店側もそのような態度で働かれても嬉しいものではありません。どちらにも得にならないので、シフトについて相談するか、辞める決意をするなどしましょう。両方にとって納得できる形で関係を結ぶようにするのが最善です。

アルバイトを辞めても、今の日本では街を歩けば数えきれないほどのアルバイトが募集されています。一つの仕事に打ち込んでスキルを極めることも大事ですが、色んなバイトを経験して多種多様なスキルを身につけることも同じくらい重要な事です。

むしろ、様々なバイトを経験して色んな世界を知った上で、自分の天職を選択して社会人として一つの仕事に打ち込んだほうが、社会人になってから職を転々とし始めるより簡単なので、色んなバイトを経験した方が得することも多いです。

アルバイトを辞めた後には新しい自分のステージが待っています。バイトを辞めたいと思っている方は勇気を出して行動してみてはいかかでしょうか。

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